《気になる》安井かずみがいた時代

かなり昔のことですが、目を閉じた文化人の写真ばかりを集めた写真展を見に行きました。開催されていたのは確か銀座のギャラリーで、撮影者が誰かは忘れました。
作家や俳優など被写体は数十人いたのですが、記憶に残っているのは浅田彰、渡辺えり子、加藤和彦、安井かずみくらいです。
わたしが持つ安井かずみのイメージは、この写真そのままだな、と今気づきました。上質な服を着て目を閉じてほほえみ、モノクロームの写真に写っている姿。
そのせいか、この本の表紙にはちょっとびっくりしました。「イメージと全然違うな」って。加藤和彦と結婚する前のことをほとんど知らないせいもあるでしょう。
彼女が売れっ子作詞家だったことは知っていても、実像はあまり知りません。いったいどんな人だったのか、自分が受けたギャップがなんなのか。この本で追いかけてみたくなりました。

 

安井かずみがいた時代
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