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2012年の手帳セット

2012年になり、手帳も新しいものに切り替えました。
今年は複数をばらばら持ち歩くのではなく、ケースを作りました。

中身はこんな感じ

手帳ケースです。リヒトラブ マルチカードケースの橙です。大きさがちょうどいいので採用。中のカード差しは不要なので切り落としました。ほつれ止めを施してあります。

購入時の状態
カード入れを切り落としました

スケジューリングには昨年に引き続き半年手帳を使います。自分のスケジュール管理には、今のところこれが一番フィットします。

去年は週や月が変わるごとにウィークリー・マンスリーページの端を切っていたのですが、今年はしおりひもを追加しました。ひもは以前使っていたほぼ日手帳のカバーから切ってきたもので、マスキングテープで固定しました。半年たったら新しい手帳に付け替えます。

一緒に持って歩くのはモレスキン カイエ。去年は毎日何かをメモるのに使っていました (途中でいただきもののXSサイズのデイリーダイアリーになりましたが) が、今年は電話番号リストや職場カレンダーなど「1年通して目にする情報」を書くのに使います。
出金記録もこちらに書きます。通常の買い物はすべてレシートをもらいますが、自販機などレシートがないものの記録用です。去年は半年手帳のウィークリーページに書いていたのですが、スケジュールに出金記録を混ぜるより1カ所にまとめよう、と思いました。
後半のミシン目があるページに半年手帳のおこづかい帳リフィルを貼って、そこに書きます。家計簿に転記したら横線で消し、リフィルがいっぱいになったらページごと破って新たなリフィルを貼って続けていきます。

おこづかい帳のページ。まだ1件しかありません

そしてRHODIAのdotpad。いつでもどこでもメモを取る習慣をつけたいと思って購入。RHODIAの方眼は罫線が強すぎで好かないのですが、これはよさそう。書いたら破ってケースに挟んでおきます。
自分の場合日常何か書くのには、ノートよりメモパッドが向いていそうです。

こんな感じで挟んでおける

持って歩く筆記用具はARISTO 3FITの0.5mmシャープペンシル。繰り出し式の消しゴムがすばらしい。これで0.7mmがあれば最高なんですが。

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手帳ともうちょっとうまくつきあえるかも〜クラウド時代のハイブリッド手帳術

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手帳の季節

9月。手帳の季節です。以前は「手帳カレンダーは10月から」だったのに、早くなりましたね。
来年の手帳計画です。

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モレスキンに直接ペンをぶら下げるハック (追記あり)

「ハック」などと大げさな言葉を使ってしまいました。

もともとは虹の父さんの「RHODIA #11とゼブラ ペンポッドの組み合わせ方」 というエントリで見たのがきっかけです。ここでペンポッドという便利なものを見つけ、自分も使ってみようと購入しました。

まず自分が使ってるメモ帳にぶら下げてみました。@kazumotoさんの方法の改良版です。

ぶら下げるために用意したもの

  • ハトメ (手芸用)
  • ハンマー (ホームセンターで500円)
  • かまぼこの板 (うさぎにかじらせるために保存していたもの)

ハトメ・ハンマー・かまぼこの板

やり方は至って簡単。穴開けてハトメつけてペンポッドを下げだけ。
メモ帳の表紙、ハトメのない穴は位置を間違えて開けてしまったものですw

無印良品のメモ帳にペンポッドをぶら下げる

これは無印良品の「再生紙 表紙が360°折り返せるメモ A8」 です。RHODIAは罫線の色が強く、しかも紙が白すぎて好かない。デミクーパーも、自分にはちょっと罫線が強すぎると思うのです。

つぎに、ペンポッドを直接モレスキンにぶら下げることとしました。やり方はメモ帳と全く同じ。これまでは背表紙にシャープペンを差していたので、だいぶすっきりしました。

モレスキンにペンがぶら下がった

ペンをゴムバンドで押さえる

本当はボールペンじゃなくて、シャープペンをぶら下げたい。
それはともかく、ヒントをくださった虹の父さん、kazumotoさん、ありがとうございます。

2010/06/29 20:59 追記

このエントリを、モレスキナリーさんで取り上げていただきました! ありがとうございます!

また、「モレスキンに直接ペンをぶら下げるハック・シャープペンシル編」もやってみました

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