《気になる》鳥獣人物戯画のマスキングテープ

鳥獣人物戯画、大好きです。2007年にサントリー美術館で特別展が開催されたときは、愛知から会期前半後半の2回行きました。全4巻のすべてに加えて関連作品まで一堂に見られるなんて、それこそ一生に一度だと思ったので。
鳥獣人物戯画は定番デザインとして色々なグッズになっていますが、マスキングテープにまでなっているとは。
わたしはマスキングテープをほとんど使わないので、買ってもしようがないかなとは思うのですが。使わずに置いておいても問題ないですしね。
ちなみに鳥獣人物戯画グッズはほとんど持っていません。甲巻と乙巻の、ミニサイズのレプリカくらいしかありません。本当は実物大のレプリカが欲しいのですが、高くて手が出ない。

鳥獣人物戯画を所蔵する高山寺にも、京都旅行をすると必ず立ち寄ります。京都駅からバスで約1時間、石水院でぼんやりして帰ってくるだけなんですが、とても気持ちのいいところです。
今度は紅葉の時期と雪の時期に行きたいのですが、お寺の人が「春夏冬に1日100人くるとすると、秋には1日3,000人がくる」と言っているのを聞いたことがあり、秋はやっぱり避けようと思ってしまいます。

余談ですが高山寺所蔵の重要文化財「木彫りの狗児」の陶器製レプリカ持っています。わたしは猫派ですが、これは欲しいと思いました。玄関に置いてあって、朝晩対面しています。

 

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