《気になる》懐かしくて新しい昭和レトロ家電—増田健一コレクションの世界

昭和30年代の家電は、実物は見たことがありません。ある程度記憶に残っているのは50年代以降の家電です。炊飯と保温のボタンしかない木目調の炊飯器は、実家ではかなり長いこと現役でした。
オーディオ機器のコレクターは聞いたことがありましたが、古い家電のコレクターがいるとは知りませんでした。
それぞれの家電は、当時最先端の機能とデザインを持っていたはずです。今となっては古いだけかもしれないけど、当時何が求められていて、何がかっこよかったのか、それが家電を通して分かるかもしれません。
家電のカタログとして、懐かしきデザインのカタログとして興味があります。

そういえばわたしの地元では、「お役ご免になった脚付のテレビ」には、よく鶏が入っていました。

 

懐かしくて新しい昭和レトロ家電—増田健一コレクションの世界
増田 健一
山川出版社
売り上げランキング: 7,988

 

“《気になる》懐かしくて新しい昭和レトロ家電—増田健一コレクションの世界” への0件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です