《気になる》数学序説

数学が苦手な人でも読める入門書です。ロングセラーの名著ですが、読んだことがありませんでした。
Amazonの紹介文に

『零の発見』と双璧を成す数学入門の古典的名著

とあります。こちらはは高校生の頃に読んでいます。内容はすっかり忘れてしまいましたが。
数学と無縁の生活を送るようになってかなり経ちます。かつての教科書を読んでも、全然わからない可能性が非常に高い。
でもまたいつか高校レベルから数学を勉強したい、と思うことがあるので、振り返りの最初の一歩として、この本を読むのも良さそうです。もちろん『零の発見』も一緒に。

 

数学序説 (ちくま学芸文庫)
吉田 洋一 赤 攝也
筑摩書房
売り上げランキング: 465

 

零の発見—数学の生い立ち (岩波新書)
吉田 洋一
岩波書店
売り上げランキング: 12,537

 

“《気になる》数学序説” への0件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です