「ルパン三世 カリオストロの城」デジタルリマスター版を見てきました
「ルパン三世 カリオストロの城」のデジタルリマスター版を見てきました。テレビ放映やDVDでは何度も見ていますが、映画館では初めてです。
映画『ルパン三世 カリオストロの城』デジタルリマスター版 公式サイト – 2014年5月9日(金)よりデジタルリマスター版上映決定!
ストーリーはわかっていても、やはり映画館で見るのはいいですね。
画面全体が明るくきれいになったのもよかったけど、一番違いを感じたのは音です。「こんなところにこんな音があったのか」と気づく場面がいくつか。特にカリオストロ大公の屋敷をルパンと次元が訪れるシーン。鳥のさえずりがあんなにあったなんて。
あとはラスト近くの時計塔のシーンの風の音。
細かい音まで聞き取れる状態で見られたのが、とてもよかった。
土曜日の21時からの回を見たのですが、観客は40人ほどいました。予想以上に多かった。
本編の前に実写版ルパン三世の予告編が流れましたが、思ったほどアニメとの乖離がなくて、ちょっと見てみたくなりました。
余談
本編前に「聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY」の予告編も流れましたが、原作の絵とあまりに違ってびっくり。まあ、フルCGアニメだと、こういうキャラクターデザインになってしまうんでしょうが、正直違和感がすごかった。
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