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第4回西三河朝会の課題本について #mikawaasa
9月18日に第4回西三河朝会を開催します。
今回の課題本は、ヒュー・ロフティング著・井伏 鱒二訳「ドリトル先生アフリカゆき」。
わたしは未読ですが、これは子どもの頃に読んだという人は多いのではないでしょうか。
未読ならば「児童文学を大人が読んでどう感じたか」、子どもの頃に読んだことがあれば「子どもの時と今とで感じたことや読み方は違ったか」という視点でも話ができるかな、と思っています。
個人的に、課題本はできるだけジャンルを限定せずに選びたいと思っています。
まんがも取り上げたいし、絵本を読むのもありだと思っています。
西三河朝会は、読書をネタにゆるく語り合おうという会です。
この会に参加して読書から何かを得られるとか、まして仕事に役立つと言うことはないでしょう。
でも、「たまには普段手に取らない本を読んで、コーヒーでも飲みながらそれをネタに気楽に話をしよう」という読書会もありだと思うのです。
ドリトル先生アフリカゆき (岩波少年文庫 (021))
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ヒュー・ロフティング
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