《気になる》団地の空間政治学

わたしは東北の田舎町、団地のような計画的開発とは無縁の場所で生まれ育ちました。
団地がいくらか身近になったのは学生時代です。当時住んでいた町に大規模団地がありました。ただ、自分の住まいから見ると町の反対側だったので、近くに行くことはほとんどありませんでした。団地と接するのは、電車やバスで横を通り過ぎるときくらいでした。
社会人になってからはマンション林立地帯に住んでいましたが、これは「団地」ともまた違いますしね。
愛知はぽつぽつと団地がありますが、未だに自分にとって縁遠い場所であることには変わりありません。
縁遠い場所ではあるのですが、なんとなく惹かれるところはあります。住んでみたいと思うわけではありませんが。
自分とは縁遠い場所だけど、だからそこにうごめいている歴史と社会に惹かれるのかもしれない。

本のタイトルを見て「団地って結局なんなんだろう」みたいなことを思いましたが、だからこそ読んだら面白いかもしれない。

 

団地の空間政治学 (NHKブックス No.1195)
原 武史
NHK出版
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