来年の手帳を購入

12月も目前になり、ようやく来年の手帳を買いました。
東急ハンズオリジナル手帳「hands+ダイアリー B6スリム レフト」です。

 

ゴムバンドで固定できるのはいいですな
ゴムバンドで固定できるのはいいですな
マンスリーページ
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ウィークリーページ
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思うところあって、来年は手帳術的なことはやらないことにしました。
予定と多少の備忘だけ記入でき、時間軸も朝昼晩だけあれば十分、と考え、これにしました。

これと同じようなフォーマットの手帳に「ほぼ日手帳weeks」があり、実際どちらにするか迷いました。決め手は「メモページの少なさ」。
あとこれは完全な推測ですが、「hands+ダイアリー」の方がガジェット固定板に止めやすそうです。

 

週間手帳のWEEKS – 全ページ解説 – ほぼ日手帳 2015

 

来年は忘れてはいけない予定だけを記入して、のんびり過ごしていこうと思います。

 

「工夫」を大切に〜できる人はなぜ、本屋で待ち合わせをするのか? この「ひと工夫」が一流の人生を作る。

※レビュープラスさんから献本いただきました

そういや書店で待ち合わせすることもなくなったなぁ、とこの本を手に取った時思いました。
そもそも待ち合わせをすることが減ったのが一番の原因ですが。

著者が挙げる、書店で待ち合わせするメリットは
約束の時刻までの間に、密度の濃い情報収集ができる
遅れた相手に「本を探してたからちょうどよかった」と伝えられる
本をきっかけに、初対面の相手とも、会話をスムーズに始められる

です。つまり「すきま時間に情報収集する」「相手を恐縮させない、自分がいらいらしない」「話のネタを作る」ための工夫の結果が「書店での待ち合わせ」なわけです。
例えビジネス無縁も、時間にルーズな友達を待つ時でも、多くの人がメリットを享受できる工夫だと思います。

この本に書かれているのは、様々な工夫です。
成功するためには努力やがんばりが必要、と考えられがちです。もちろんそれらにも意味はあるけど、実際に効果を上げるのは工夫なのではないでしょうか。
努力やがんばりは、自分の外に対するアピールに陥ってしまう可能性が高いけど、工夫はあくまで自分のためのもの。「じゃあ具体的にどうすればいいの?」を具体的に考え行動する。その積み重ねが成果に結びつくんだと思います。

著者もここまで来るために、当然相当な努力をしていると思います。でも、努力ではなく工夫に力点を置いていること、素直に考えて工夫し、実践したからこそ、相応の成果を手にできたのだと思います。
この本を読んで、成功に必要なのは「プライドの低さ」「素直さ」「工夫できる心」と知りました。

待ち合わせ場所を変えることで、また新しい世界が広がるかもしれません。
そのときにはぜひ、普段読んでいる本と真逆のジャンルの棚に行ってみてください。本の森は深いのです。

レビュープラスさん、ありがとうございます。

 

 

[share] 死にたくなったら電話して

理由やきっかけはなんであれ、1度くらい「死にたい」と思ったことがある人は多いんじゃないかと思います。
そんな時「死にたくなったら電話して」というメッセージが届いたら…。電話した先にあるのは。
実際電話で救われることの方が圧倒的に多いだろうけど、戻れない場所に引きずり込まれてしまうこともあるのかも。メッセージを発した方に悪意があったら、そうなるでしょうね。

そんな風に、妙に心がざわつくタイトルです。発売されたら読んでみよう。

 

死にたくなったら電話して
李龍徳
河出書房新社
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Bluetoothヘッドセット購入

これまで使っていたBluetoothヘッドセット (Jabra CLIPPER) が瀕死の状態になったので、新しい物を買いました。SONY MDR-EX31BN です。ノイズキャンセリング機能が付いています。

 

Jabra CLIPPER。こんな風になってしもた…
こんな風になってしもた…

 

MDR-EX31BNと付属のヘッドホン
MDR-EX31BNと付属のヘッドホン

 

 

ノイズキャンセリング機能に期待していませんでしたが、使ってみて、電車の走行音や空調の機械音が明らかに収まるのには驚きました。普段は必要ないと思いますが、音がどうしても気になる時は効果ありますね。
ただ、自分が一番遮断したい音は人の声なのですが、これは何を使っても遮断できないのが残念。
それとノイズキャンセリング機能をオンにしたとき、切り替わる瞬間に耳に空気が詰まったような感じがします。自分だけかもしれませんが。

クリップが弱くて落ちやすいのは残念ですが、全体的には使い勝手が上がってよかった。

 

SONY ワイヤレスステレオヘッドセット ブラック MDR-EX31BN/B
ソニー (2013-10-25)
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[share] その損の9割は避けられる: “後悔しない選択”ができる行動経済学

日常で「ちょっとした損」をしてしまうことは、よくあります。
人生に決定的影響が出る損はしたことがありませんが、これだって本質的には日常の損と大して違わないでしょう。

ただ損をするだけでなく、損を避けようとして、かえって大きく損をしてしまうことすらあります。
こういう時「損したくないと思う時点で、すでに損してる」という指摘は本当かもしれない、と思ってしまいます。

損を避けるために役立つのが行動経済学です。
この本で行動パターンや、選択する時にどう考えてしまうかを知ることで、悔しい思いをすることは減るはず。

損を完全になくすのは無理でしょうが、可能な限り減らしたいものです。

 

 

[share] 「しないこと」リストのすすめ: 人生を豊かにする引き算の発想

ここ数年で、自分の物事のとらえ方に変化が出てきたと思います。
とにかく色々なことを抱え込みがちだったのですが、意識して手放していかないと、と思うようになりました。断捨離しようとまでは思いませんが。

この本のオビに「明日できることは今日しない」とありますが、これはストレスを減らすために重要なことですね。
しなくてはならないこと、すべきことをどんどん詰め込んで、自分を「押し入れ化」しても、いいことは多分ない。
この先の人生をゆったり過ごすためのヒントが、この本にはありそうです。

 

 

[share] 総統はヒップスター

今年の春「帰ってきたヒトラー」という小説を読みました。ヒトラーが現代ドイツに突如蘇り、強烈なブラックユーモアを発する芸人として人気者になっていく…、というストーリーです。
自分にとっては間違いなく「今年もっとも衝撃的だった本」です。

さて「総統はヒップスター」。こちらはまんがで、主人公は「草食系メガネ男子のヒトラー」で「ゲッベルスやゲーリングを従えて世界征服…?」。しかも原著は「帰ってきたヒトラー」より先に出版されているとのこと。

これは読まないといかんですな。そして両作品を比較することで、新たに見えてくるものがあるかも。

 

総統はヒップスター
総統はヒップスター

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ジェイムズ カー アルチャナ クマール
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帰ってきたヒトラー 上
帰ってきたヒトラー 上

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ティムール ヴェルメシュ
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帰ってきたヒトラー 下
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[share] コレモ日本語アルカ?—異人のことばが生まれるとき

「〜〜アルカ?」という言い方を見たり聞いたりすると、確かに反射的に中国人を思い起こします。
しかし、実際には中国人がどういう状況で話すことを表現しているのか、全く分かりません。
ネイティブスピーカーの中国語を直訳するとこうなるのか、中国人が日本語をしゃべるとこうなるのか。
大学の先生や元同僚など、これまで接してきた中国人は、こんな日本語は使っていません。

おそらくこの「〜〜アルカ?」だけでなく、実際の話し方にかかわらず「この話し方は○○人」みたいなステレオタイプがあるのかもしれません。
そういう言葉がどうやって生まれてくるのか、気になります。

 

 

[share] 夜空と月の物語

表紙の空の色、きれいですね。明け方近い空のように感じます。
夜空も、月や星の見え方も、日々変わっていきます。天候なども考えれば、「いつの日かと同じ夜空」は存在しないのかもしれません。

月が出ていると、足を止めて眺めてしまいます。太陽とは違って、静かに眺められるのが月のいいところですね。だからこそ、月にまつわる言い伝えが多くの場所に存在するのでしょう。

月の物語と美しい写真、気になります。

 

夜空と月の物語
夜空と月の物語

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「国宝 鳥獣戯画と高山寺」見てきました

2014-10-15 09.17.25

京都国立博物館で開催中の「国宝 鳥獣戯画と高山寺」を見てきました。前回サントリー美術館で公開された時にも見に行ったので、7年ぶりです。

鳥獣戯画展

平日に見に行くので、それほど並ぶことはないだろうと思ったのですが…。
この新聞記事を見て、とにかく早く行くことにしました。

8時半頃博物館に到着すると、すでに20人ほど並んでいます。9時半の開館時には、300人近くいたかもしれません。

 

鳥獣人物戯画は順路の後半にあったので、

  1. 前半の展示をすっ飛ばして、まず鳥獣人物戯画を見る(並ばずに見られた)
  2. 4巻全部見たところで最初に戻り、順路通り展示を見る
  3. 鳥獣人物戯画を再度見る(30分待ち)

という感じで見ました。2度とも立ち止まって見ることはできませんでしたが、修復後の明るくなった絵巻を見て、満足です。

甲巻の展示ケースの前に並ぶスペースが確保されていたのですが、全部埋まると2時間待ちにはなりそうです。
そしてイヤホンガイドには「順番待ちをしている人のためのボーナストラック」なんてものがありました。

見終わって外に出ると、入口前には長い行列が。

12時半頃の待ち状況です
12時半頃の待ち状況です

平日でこれだから、休日は凄まじいんでしょうな。
7年前のサントリー美術館は土曜日に行ったのですが、昼前に美術館への入場制限がかかっていました。
このときも朝一番で行ったので閉め出されることはありませんでしたが、とにかく人がすごかった。

 

図録にはおまけの豆本がついてました。AR対応というのが驚き。

段ボールのカバーに覆われています
段ボールのカバーに覆われています

豆本の裏表紙
豆本の裏表紙

10月中に見ないと
10月中に見ないと

黄色いのは7年前に買った図録です
黄色いのは7年前に買った図録です

 

丁巻を見ていた時、隣にいた60代くらいの女性が

「なんで手塚治虫みたいな絵を描いているんだろう」

と言っていました。これは当然ながら「手塚治虫が鳥獣人物戯画のような絵を描いている」ですな。
よく「日本最古のまんが」と言われますが、変なところでそれに納得してしまいました。

11月には絵巻の後半を見るために、もう一度行きます。