《気になる》切手にみる糖尿病の歴史

切手と病気の歴史とは、ちょっと意外な組み合わせだと思いました。でもその病気に関する発見が歴史に残るものだった場合、切手を作るのは記念と啓発とで一石二鳥であるのも確かです。
自分の周囲にも、糖尿病の治療中の人がいます。藤原道長が糖尿病だったという話も聞いたことがあります。古くて身近で厄介な病気なのですね。
切手を見ながら病気の歴史をたどるのは、ただ本を読むだけより楽しそうだし印象深くなりそうです。

余談
昔結核の啓発切手を見たことあるなと思って検索したら、切手ではなくてシールでした。現在も販売されているのですね。

 

切手にみる糖尿病の歴史
堀田饒
ライフ・サイエンス出版
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