《気になる》日本の野菜文化史事典
毎日食べる野菜は、ほとんどが「全国区」の、日本中どこにでも手に入るものがほとんどです。一方で、ある地域でしか栽培・流通していないものもあります。今ではどこでも手に入る水菜も、もともとは関西の野菜ですしね。
愛知に来て初めて見た野菜が、ものすごく長いいんげんです。正しい名前は「ジュウロクササゲ」。まだ食べたことはありません。
普段意識することはないけど、全国区でも地域限定でも、野菜にはそれぞれ歴史も文化的な背景もあります。そして既に栽培されなくなた野菜もあることでしょう。
毎日の食事に欠かせない野菜。価格も内容もボリュームがある本ですが、歴史や文化の面から野菜を見てみるのも面白そうです。
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