《気になる》はなとゆめ
このタイトルを見て、大部分の人は少女まんが雑誌を思い浮かべるのではないでしょうか。
わたしがそうですし、Googleで検索してみても「次の検索結果を表示しています: 花とゆめ」として、トップが花とゆめ.comでした。
清少納言の生涯を描いた小説で、なぜこのタイトルなのか。まずそれが気になります。
清少納言は古文の教科書で読んだきりです。実家に帰ると母所有の枕草子の文庫本がありますが、わたしは読んでいません。
どちらを先にするにしても、この本と枕草子は合わせて読んだ方がよさそうですね。そうすればタイトルの謎が解けるかしら。
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