《気になる》問いのない答え
この本を見つけてまず思ったのが、「『問いのない答え』なんてあるんだろうか?」でした。
「答えのない問い」はたくさんあるでしょう。生きることそのものが答えがないことだし。
「一部だけ明らかにされた質問文に、出題の全容がわからぬまま無理やり回答する遊び」って、楽しそうですね。頭をフル回転させて質問文を推測し、そこから答えを探し出す。ずばり正解があるかもしれないし、あさっての方向の答えが出てくるかもしれない。
思いもかけない答えと出会うには、うってつけの方法かもしれません。
それがこの本の中でどう展開されるのか、気になります。
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