[share] 違和感から始まる社会学 日常性のフィールドワークへの招待

日常の中で、何かに違和感を覚えることは珍しいことではありません。しかしそれを感じても、流してしまって終わることが大部分のように感じます。「違和感を感じる方がおかしいのでは」と思ってしまうこともあるかもしれません。
でも本当は「ん?」と感じたら、その先の思索につなげていかないと、いつまで経っても自分が広がらないままかもしれません。この本にあるように、違和感に向き合うことで、自分がとらわれているものがわかり、社会との関わりが変わってくるかもしれません。

この本は、自分と向き合い、自分以外のものとの関わりを考え直すきっかけになりそうです。

 

違和感から始まる社会学 日常性のフィールドワークへの招待 (光文社新書)
好井 裕明
光文社 (2014-04-17)
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