[share] ペナンブラ氏の24時間書店
24時間やっていて、存在しないはずの本が置いてある書店。これほど魅力的な場所はちょっと思いつきません。どんなにしんどい時でも、そこに行けば気持ちがなごみそう。
さらにそこを舞台にした「贈る冒険と友情、その他もろもろ盛りだくさんの物語」だなんて、これを読まずにいられるか、という気持ちになります。
かつて住んでいた街に終電くらいまでやっている書店がありました。小さくありふれた店ではあったのですが、遅くなった時に寄り道して、ぼんやり棚を眺めてから帰宅することがよくありました。
24時間営業というとコンビニが大部分でしょうが、自分の生活圏内に1件でいいから書店があると嬉しいな、と思ったりします。
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