[share] おじさんの哲学

この本の「おじさん」は、叔父のことです。

わたしには伯父はいても叔父がいません。でも叔父が持つ、父や兄とは違う独特の立ち位置は想像がつきます。
叔父はそれほど構えずに、つかず離れずの関係を保ちやすいような感じがします。「真上」ではなく「斜め上」の存在で、押さえつけられる要素が少ないからでしょうか。これは自分の伯父が昔の家長然とした人だから、そう感じるのかもしれません。

 

おじさんの哲学
おじさんの哲学

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永江朗
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