[share] おとなの「家庭科の教科書」—家事の苦手がなくなる!生活が楽しくなる!
先日帰省した時、母の本棚で発見しました。
家事は毎日のことで、それぞれぱっぱと片付けていますが、「本来それはどうするべきか」は、分からなくなっているケースがほとんどのように感じます。
例えばシャツのアイロンがけ。細かい部分からかけていきますが、わたしは広い部分からかけていましたorz。数年前に買ったアイロン台に付いていたパンフレットを見て、順序が逆だと気づいたのでした。
現在問題なくできていれば、別に基本がわかってなくてもいいんではないか、とも言えるでしょうが、基本とやり方を押さえておいた方が、より上手く物事が進むはずです。
母が持っていますが、自分は自分で入手するのがよさそう。
おとなの「家庭科の教科書」—家事の苦手がなくなる!生活が楽しくなる!
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笠倉出版社
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余談
だいぶ前に見かけたツイートですが
(…きこえますか…大学に合格した…皆さん…家庭科の教科書だけは…捨ててはなりません…あなたの…一人暮らしで…1番必要な知識が…そこに書かれています…授業では…あまり読まなかった…カラーグラフ食品成分表も…とても役立ちます…)
— みと (@mitragyna) 2014, 2月 11
これはその通りですね。家庭科に限らず、学校の教科書は侮れない。中高の英語とか数学の教科書は取っておけばよかった、と未だに思います。
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