雑誌の読書特集

時々雑誌で読書特集が組まれます。現在だとananがそうだし、少し前のBRUTUSや、去年になってしまいますが日経 WOMANの2009年8月号など。自分が気がついたのはこれくらいですが、他にもあるかもしれません。
こういう特集を見ると、とりあえず雑誌を手に取ってみるのですが、これまで買うに至ったことがありません。掲載されている本に興味がないわけではない、しかしなんか触手が動かない (まあ、ananに関しては元々自分とはかなり縁遠い雑誌だから、というのが一番の理由ですが。ぱらぱら見たところ面白そうな本は載っていたけど、やはり買う気にはならなかった)。
元々雑誌はあまり買わないのですが、それでも手に取った雑誌の書評は必ず見るし、そこから興味を持って読んだ本もある。「シュレディンガーの哲学する猫」なんか、スポーツジムにおいてあったオレンジページに掲載されていたのを見て、それで図書館で借りて読んでるし、「公僕—The Japanese civil servant」は立ち読みした週刊文春で特集されていたのを見て買ったし (しかし、その後マンションの水漏れの被害にあって開かなくなりました…)。

雑誌の書評自体は気にしてみるのに、読書特集を組んだ雑誌には食指が動かない。なぜなのか自分にも分かりません。
ちなみに書評雑誌に関しては、本の雑誌はかなり昔に読んでいたことがあるけど、ダ・ヴィンチは読んだことがありません。

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