《気になる》未亡人読本: いつか来る日のために

「未亡人」かぁ。確かにいつか「その日」がくるかもしれない。
人が死ぬとかなり忙しい、と言いますね。わたし自身は祖父を看取ったことがあるだけで、その忙しさの当事者になったことはありませんが。
人が死んだ直後からばたばたと忙しくなり、それが終わって相続のごたごたがあり (「遺産を巡る遺族の骨肉の争い」は、既にわたしの周囲でも数件起きています)。これらをしっかり乗り越えていくには、確かに心構えが必要かも。心構えだけじゃなく、お金などの面でも。
連れ合いが亡くなったときのための備えなんて、縁起でもないと思われるかもしれないけど、男も女も、心の隅に備えをしておくことは必要かもしれませんね。

 

未亡人読本: いつか来る日のために (新潮文庫)
河治 和香
新潮社 (2012-08-27)
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