《気になる》無人駅探訪

実家の最寄駅が無人駅のsazanamiです。そこにはベンチと時刻表 (止まる列車が少ないから字は大きい) と隣の有人駅につながる内線電話?があるだけ。田舎町の外れに、ただぽつねんとある駅です。
無人駅はおおむね普段人が少ないところにあるわけですが、それでもそこにある、というのがいいのかもしれない。何もないけど無人駅はある。そのありように惹かれるのでしょうか。
この本では多くの無人駅が特徴別に紹介されています。無人駅をたどる旅って、ぜいたくでいいですね。
Amazonで目次をざっと見たら、1カ所だけ行ったことがある駅の写真が掲載されていました。JR鶴見線の海芝浦駅です。
横浜に住んでいたとき、時々この駅に行っていました。仕事が行き詰まってきた時とか、ばーっと開けたところに行きたい、でも遠出する気力がない、なんて時によく出かけたものです。鶴見線は乗っていて結構楽しい路線です。

 

無人駅探訪
無人駅探訪

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監修:西崎 さいき 編著:全国停留場を歩く会
文芸社
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