《気になる》超情報化社会におけるサバイバル術 「いいひと」戦略
社会でのサバイバルのために「できる人」になろうという意見が多い中、「いいひと」というのは唐突に感じました。しかし同時に「あーそうかも」と思いました。
特に悪評がすぐ広まってしまう時代には「いいひと」であることは武器にもなるし防具にもなりますね。「いいひと」であることで他人からの攻撃が減り、他人に対しても「攻撃的ではありません」と示すことができる。
戦略として「いいひと」になるという表現に違和感もありますが、こういう人間でありたいという志向としては「できる人」であるのと差はありませんね。
わたしももちろん「できる人」になりたいけど、それ以上に「いいひと」であることができればいいと思いました。
わたしが「いいひと」で思い浮かべたのが
- 人に対して親切である
 - 他人の悪口を言わない
 - 人とのコミュニケーションに支障がない
 - 例え機嫌が悪いときでも、あからさまに不機嫌な顔を見せたりしない
 
などです。自分自身がこれらをちゃんとできてるとは言い難いので気をつけないと。
超情報化社会におけるサバイバル術   「いいひと」戦略
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岡田 斗司夫 
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