《気になる》バーナード嬢曰く。
“名著礼賛”ギャグ、だそうです。表紙にある
一度も読んでないけど
私の中ではすでに
読破したっぽい
フンイキになっている!!
というセリフにやられました。
わかるなぁ、これ。わたしにも読んでないのに読んだ気になってる本があるし、どんどん読みたいと思う一方で、本を読まずに読んだことにしたい、と思っちゃうこともあります。きっと読書する人は、多かれ少なかれ似たようなことを思うのでしょう。
取り上げられている本には、読んでいるものもそうでないものもあります。読んでないものは、このまんがで読んだ気になれるかしらw
でもここはやはり、読んでないものも読まないといかんでしょうね。
「読書家あるある」にあふれた本、楽しそうです。
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