1/9〜1/15にチェックした本・モノから

先週チェックした本・モノからいくつかピックアップします。

[MM週間記録1/9-1/15] 登録16件/購入0件/読了1冊

つながらない生活 — 「ネット世間」との距離のとり方
ブクログのこのページから。
ネットは生活に欠かせないモノだけど、同時にストレス源にもなります。最近ストレスになることが増えたな、と感じていて、非常にうまいタイミングでこの本を見つけたと思ったのでチェック。
内容紹介で特に惹かれたのが「グーテンベルクがもたらした黙読文化」「ハムレットの手帳」の2つ。この2つ(2章?)に何が書いてあるのか、すごく気になります。

つながらない生活 — 「ネット世間」との距離のとり方
ウィリアム・パワーズ
プレジデント社
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幼年期の終り
Joy@そろ勉さんのこのツイートから。
SFも色々読んでみたいので、人が好きなSF作品は気になります。
タイトルだけだとSFだとは思えませんが、どんな作品だろう。

幼年期の終り (ハヤカワ文庫 SF (341))
アーサー・C・クラーク
早川書房
売り上げランキング: 16424

 

生きる覚悟
読売新聞「本よみうり堂」のこの記事から。
上田紀行さんの本は約20年前に「スリランカの悪魔祓い
(現在は文庫で出ているようです)」「覚醒のネットワーク (文庫版)」を読んだきりです。
これ以降にもたくさんの著書がありますが、ずっと遠ざかっていた人です。また改めて読んでみたくなってチェック。

生きる覚悟  角川SSC新書 (角川SSC新書)
上田 紀行
角川マガジンズ(角川グループパブリッシング) (2011-11-10)
売り上げランキング: 98865

 

大衆食堂パラダイス!
中日新聞の書評欄から。
内容紹介にある「気取らず、力強く飯を食え!」。実にいい言葉です。
今身近には「気楽に行けてごく普通の定食が食べられる大衆食堂」がありません。非常に悲しい。
学生時代に住んでいたアパートの近所に「ザ・大衆食堂」という感じの、母娘が経営する食堂があり、休日は遅く起きて日中図書館でのんびり本を読み、夜遅くならないうちにその食堂に行って定食を食べる、というのが黄金パターンでした。
そんなことを思い出し、身近にまた大衆食堂ができることを祈りつつチェック。

大衆食堂パラダイス! (ちくま文庫)
遠藤 哲夫
筑摩書房
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読了したのはこの1冊。読むのがしんどく、でも読了後はなんだか救われる気持がしました。

音もなく少女は (文春文庫)
ボストン テラン
文藝春秋 (2010-08-04)
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