《気になる》考える鉛筆
仕事中はシャープペンシルを使っていますが、個人的な書き物は鉛筆を使っています。
「筆記具で何が一番好きか」と聞かれたら、迷わず「鉛筆」と答えます。一番手になじむ筆記具だから。
六角形で濃さはB。筆圧が強いわたしには、Bがちょうどいい。これより固いと手首が疲れてしまうし、柔らかいとすぐにちびてしまう。鉛筆がちびるのも味のうちではあるんですが、あまり早いと削るのが大変になるので。
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とありますが、わたしもそう思います。形が単純で、書く機能しかない。手になじむ。
鉛筆について、役に立たない話をひたすらに語る本なんて、とても楽しそう。
以下、鉛筆にまつわるくだらない話
- 以前仕事中にカッターで鉛筆を削っていたら、自分より年上の女性社員から「器用なのね」を言われました。手動の鉛筆削りも持ってますが、カッターで削るのが基本でしょう。そんなにきれいに削れるわけじゃあありませんが
- 眠くなったときなど、鉛筆を鼻の下に挟んで鼻から空気を吸うと、木の香りのせいか、多少頭がすっきりします
- 六角形の鉛筆を親指と人差し指で挟んで転がすと、指先が刺激されるせいか、多少頭がすっきりします
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