《気になる》かぜの科学—もっとも身近な病の生態
夏風邪の季節は過ぎましたが、気温が下がったせいで風邪をひいてしまった人が、周囲にぽつぽつ出ています。
わたしは夏場は「汗をかいたらすぐに着替える」「冷えすぎを極力避ける」「できるだけ常温か温かい飲み物を選ぶ」で、なんとか風邪を遠ざけていましたが、この先も気が抜けません。
風邪ほどありふれた病気もありません。しかし風邪といっても、症状は多岐にわたります。しかも薬では治せません。風邪の治療薬を作れたらノーベル賞ものだと言います。
風邪はありふれているからこそ、よくわからないのかもしれません。本格的な季節になる前に、この本で風邪について調べ防衛手段を整えるのもよさそうです。
かぜの科学—もっとも身近な病の生態
posted with amazlet at 13.10.02
ジェニファー アッカーマン
早川書房
売り上げランキング: 192,585
早川書房
売り上げランキング: 192,585
“《気になる》かぜの科学—もっとも身近な病の生態” への0件のフィードバック