月: 2014年1月
《気になる》活版印刷の本 凸凹感と活字を楽しむ かわいい活版印刷のデザイン帖
活版印刷の本は字が読みやすくて好きです。印刷時に文字の中心に近いところはインクが少なく、周囲が多くなるので、文字に濃淡が出て読みやすくなるんだそうです。
たまに活版印刷機がほしくなります。「買ってどうする」って感じですが、まずはインテリアとして楽しみ、時々印刷をして楽しんでみたいのです。実際に持てば、使わなくても維持管理に手がかかるとは思いますが、コンピュータで書いた文字にはない味があるのは確かです。
印刷機を買うのは難しそうなので、この本で印刷機そのものや印刷物を眺めて楽しみたいです。
グラフィック社
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《気になる》「要領がいい」と言われる人の、仕事と勉強を両立させる時間術
「要領がいい」という言葉は、いい意味でも悪い意味でも使われます。要領がいい方が得をしたりよりよい結果に結びつきやすいのは確かですね。特にきっちり結果を出したいことは、要領よくやるに越したことはありません。
しかしわたしは要領が悪いので「要領よくやる」といっても、どうしたらいいのかピンときません。うまくやるためのテクニックはいろいろありますが、「要領がいい」というのはそれ以前の話のような気もします。
この本は勉強と仕事を両立するための方法を紹介しています。うまく時間術を身につけられれば、何か勉強をしたいときだけでなく、普段の仕事にもプラスになりそうです。
クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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ゆかりとクリームチーズの組み合わせが美味
非常に気になるツイートを見つかけました。
アメリカ人の友人が板角本舗(http://t.co/fbnLAetboU)の海老煎餅「ゆかり」が大好きで・・・あれにクリーム・チーズが超合うのですよ。最近のもうちょっと軽めの帆立煎餅も大好きでホリデー・シーズンの人気アイテムとなっています。
— tawarayasotatsu/岩渕潤子 (@tawarayasotatsu) 2013, 11月 21
先日ゆかりを手に入れたので、さっそく試してみました。
kiriのクリームチーズを買ってきました。
半分に切ってのせ、このあと、バターナイフでのばして食べました。
確かにこれはあとを引く。ゆかりの歯ごたえとチーズの柔らかさ、味もあう。「ゆかりを食べるときは絶対クリームチーズのせだな」と思うくらいです。
わたしにとってゆかりは「もらって食べるもの」です。今回ももらい物です。でも今度は買ってこよう。