《気になる》森林飽和—国土の変貌を考える

日本では森林が飽和している? 考えたこともありませんでした。
花粉症の人がここまで増えたのは、杉の木ばかりを植えすぎたせいだ、という意見があります。しかし猿や熊の人里への出没と森林飽和に関連があるとは。森林が少なくなったせいだとばかり思っていました。
森林飽和が原因で、海辺の道路が脅かされる「砂浜消失」が起きている、ともあります。しかし一方で森を豊かにすることで、その森を源流とする川の注ぐ海を豊かにする、という考え方もあります。並列に考えることはできないとは思いますが、わたしには両者は正反対の考えのようにも感じます。

森林に対して自分が抱いていたものと正反対の考えが書かれているこの本、気になります。

 

森林飽和—国土の変貌を考える (NHKブックス No.1193)
太田 猛彦
NHK出版
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