11/28〜12/4にチェックした本から

先週チェックした本からいくつかピックアップします。

[MM週間記録11/28-12/4] 登録21件/購入2件/金額4889円/読了0冊

めがねを買いに
コンドルズのこのツイートから。
めがね選びは難しいです。めがね歴は長くないので選び方に自信がない。次にめがねを買うときには絶対参考にしたいなと思いチェック。

今使っているめがねは、めがね好きの友人に見立ててもらいました。おかげ様で好評です。

めがねを買いに
めがねを買いに

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藤裕美
WAVE出版
売り上げランキング: 2718

 

むかしの味
先日NHK Eテレで放送された「グレーテルのかまど 池波正太郎のホットケーキ」を録画して見ました。
池波正太郎とホットケーキのエピソードは、嵐山光三郎「文人悪食」で読んだのですが、その元ネタがこの本だと知りチェック。
放送でも出てきた万惣のホットケーキは一度食べてみたいのですが、機会がなかなか巡ってきません

むかしの味 (新潮文庫)
むかしの味 (新潮文庫)

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池波 正太郎
新潮社
売り上げランキング: 89916

 

文人悪食 (新潮文庫)
文人悪食 (新潮文庫)

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嵐山 光三郎
新潮社
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安全靴とワルツ
WEB本の雑誌のニュースから。
理系女 (「リケジョ」というのか) という言葉はたまに耳にしますが、工学系女子という言葉はほとんど聞いたことがありません。工学系女子が題材って珍しいな、と思いチェック。
わたしは理工学部の理学系学科を卒業していますが、工学系学科の女子学生にほとんど知り合いはいませんでした。そもそも人数が非常に少ないしね。
しかし「理系女」を「リケジョ」とは言いたくないなぁ。ごくまれに自分のことを「理系女」と言うことはありますが、あくまでそれは「りけいおんな」であって「ジケジョ」ではありません。

安全靴とワルツ
安全靴とワルツ

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森 深紅
角川春樹事務所
売り上げランキング: 19148

 

数学者の哲学+哲学者の数学—歴史を通じ現代を生きる思索
中日新聞の書評欄から。
大学の同期で「自分は哲学を勉強したかったんだけど、先生から『哲学がやりたいなら、むしろ数学をやった方がいい』と勧められて数学科にきた」という人がいました。
その先生が言うことはよくわかります。
数学者と哲学者の対話の本、どんな話が展開されているのか気になってチェック。

数学者の哲学+哲学者の数学—歴史を通じ現代を生きる思索
砂田 利一 長岡亮介 野家啓一
東京図書
売り上げランキング: 59608

 

購入したのはこの1冊。今年読んだ本の中でもかなりいい本でした。

遠い町から来た話
遠い町から来た話

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ショーン タン
河出書房新社
売り上げランキング: 4729

 

本ではありませんが。高橋悠治作曲の「夜の時間」を聞きたくて購入。
「カフカ / 夜の時間」に楽譜が掲載されているこの曲、実際耳で聞いてみたいという希望が22年目でかないました。

猫の歌
猫の歌

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波多野睦美&高橋悠治(MS/p)
エイベックス・マーケティング (2011-07-13)
売り上げランキング: 1351
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