《気になる》花のズボラ飯
ズボラ飯…なんと魅惑的な言葉。
わたしは結構ずぼらな性格なんで、ものすごい親近感を抱いてしまいました。
一人暮らし歴だった頃は毎日終電近くまで残業、休日出勤も当たり前という生活だったので、平日の帰宅後はもちろん、休みの日も何かする気力はほとんどありませんでした。あらゆることに対してひたすらずぼらでした。
食事もほとんど外食、休みの日は作ってもひたすら簡単なもの。まさにズボラ飯ばかりでした。
現在は当時よりずっと時間に余裕のある生活をしていますが、特に忙しかったり疲れがたまったときは、いかに手を抜くかを結構考えます。
もちろん、食事の準備に限らず毎日家事をきちんとやるのが理想だし、そうできるようにいろいろ工夫したりしています。
でもたまにはズボラになってもいいじゃないですか。毎日続くことを全部しっかりやってたら疲れますよ (と、言い訳じみたことを書く)。特に食事の準備は3度もあるし。
料理を題材にしたまんがって、これまで興味がありませんでした。しかしこの作品にはすごく惹かれた。他の料理まんがにありがちな、作る方も食べる方も完璧を求め、その完璧さに疲れるところがなさそうだから。
レシピ集まであるんですね。
花のズボラ飯 うんま〜いレシピ—なぜ、ズボラ料理なのに泣くほどうまいのか
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タグ : 気になる本
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