《気になる》文学少女図鑑
7月17日発売の本です。
文学(美)少女の写真集。「読書する美少女」が1冊の写真集になる力まで持っているとは想像だにしませんでした。
自分の周囲には、美少女も文学少女もいなかった。必然的に文学美少女に出会ったことはありません。
中森明夫特別寄稿というのが、いかにもですね。これはちょっと読んでみたい。
ところで最近「読書芸人」なる言葉があることを知りました。「読書好きな芸人」のことでしょうか。読書すること自体が芸になるんでしょうか。
いったいどういう経緯で「読書芸人」という言葉ができたのかわかりません。そもそも芸人って、昔から結構本を読んでいる人というイメージがありましたが、そうでもないのでしょうか。
「文学少女図鑑」と「読書芸人」から思ったこと。
「読書」って、そんなに特別なことなんだろうか?
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