《気になる》青い脂
「青い脂」と聞いて、豚の脂身に押された青紫色の検印スタンプを思い浮かべたわたしは、想像力が足りません。
Amazonの内容紹介を見ても、内容がうまく想像できません。でもなんかすごそうだ。そして物語の壮大さにむやみにわくわくする。400ページくらいあるので読むのにかなり時間がかかるだろうし、ノートでも用意して人物や出来事を書きながら読み進めないと混乱しそう (SFでそういう読み方をするのもどうかとは思うけど)。
タイトルのインパクトによるものかもしれませんが、何かとても引っかかる、引きつけられるものがある作品です。体力がある問いに心して向かってみよう。
“《気になる》青い脂” への0件のフィードバック