《気になる》文学の福袋(漱石入り)

収録された書評110本超、厚みがあってまさに大入という感じの本です。国も時空も超えて、総天然色の世界が目の前に開けていきそう。
すてきな書評を読むことは、本訴のものを読むことと同じくらい楽しいことです。文章そのもののよさと、対象の本のよさの両方を味わえるから。
今年97歳になった祖母に「福袋なんか買うな」と小さいころから言われていたせいで、わたしは未だに福袋を買ったことがありません。ちょうど今頃は来年の福袋の話題が出てきますが、「すごいなー、みんな色々考えるなー」と思うだけで、買うところまではいきません。
でもこの福袋はいいですね。読み手にも力が求められそうですが、挑戦してみる価値はありそうです。

 

文学の福袋(漱石入り)
文学の福袋(漱石入り)

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富山 太佳夫
みすず書房
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