《気になる》ひつまぶしとスマホは、同じ原理でできている
「ひつまぶし」と「スマホ」ですか。えっと思う組み合わせではありますが、確かに似ているところはあるかもしれません。どちらも全くの0から生まれてきたものではないこと、「こうすればどうだろう」の積み重ねの末に生まれていることという共通点はありますね。あつた蓬莱軒の大女将 (でいいのだろうか) とスティーブ=ジョブズは思考回路が同じなのか。
アイディアが既にあるものを組み合わせたり、これまでと見る角度を変えることで生まれてくるものだとしたら、ひつまぶしやスマートフォンがどうやって生まれてきたか、共通点は何かを見ていくことで、いかに発想するかのヒントが得られるかもしれません。
ところでAmazonの本容紹介に
すべてのヒントは名古屋にある。
とあります。この言葉が名古屋 (どこまでを指すのだろう) の中にいる人に向けたものなのか、あるいは名古屋の外にいる人に向けたものなのか、ちょっと気になりました。
わたしはもともとうなぎが好きじゃないので、ひつまぶしも2回くらいしか食べたことがありません。
ひつまぶしとスマホは、同じ原理でできている (日経プレミアシリーズ)
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理央 周
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