《気になる》なぜねこは幸せに見えるの?─子どものための哲学のおはなし
猫は確かに幸せそうです。実家にいた猫を思い出してもそう思うし、友人が飼っている猫でもそう。
「猫みたいに生きられたら」なんて思ったこともあります。
わたしは猫派ですが、こちらのことを気にしつつ、でも「あんたはあんた、自分は自分」という姿勢を取るところが好きなのかもしれません。
本当に猫のように生きるのは難しいと思うけど、猫の処世術を身につけられたら色々なことが少し楽になるかもしれません。
この本は子供向けの哲学の本ですが、猫と一緒に哲学を考えられるのが楽しそうです。
なぜねこは幸せに見えるの?─子どものための哲学のおはなし
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左近司 祥子
講談社
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余談
わたしが知っている、猫に関する言葉です。どちらもかなり昔に本で読んだものなので、出典は失念しました
- 猫はブスほどかわいい
- 「犬は人につき猫は家につく」と言うけれど、実際には猫は待遇につくんだ
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