《気になる》世界がわかる理系の名著

理系学部出身のくせに、この本で紹介されている本はどれも読んだことがありませんorz
「沈黙の春」のごく一部を国語の教科書で読んだだけです。あと大学の社会学の授業で、DNAの二重らせん構造が最初に報告された論文はレター形式だった、と聞いたことを思い出した程度です。
学生時代は自分に降りかかる課題や問題を片付けるだけで精一杯で、余裕がありませんでした。本当は、ちゃんと勉強しているときにこういう名著を読むべきだったんでしょうけどね。世界がどういうものかを知るには、こういった「理系の名著」を読むのが一番いいだろうから。
しかし過ぎたことを嘆いても仕方がないので、世界を知るとっかかりとして、この本をガイドにするのもよさそうです。

鎌田浩毅先生の本はこれまで読んだことはありませんが、写真は結構見ています。名前を聞くと「ああ、あの人」とわかる。なんだか不思議です。

 

世界がわかる理系の名著 (文春新書)
鎌田 浩毅
文藝春秋
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