月: 2013年11月
《気になる》蚊がいる
さすがに最近はもういなくなりましたが、「蚊がいる」状況を思い浮かべると、いらっとしてしまいます。
もちろんこの本自体にいらっとはしませんが。
蚊がいる時と同じような小さなイライラは、意外と日常に転がっています。まさに蚊のように、近づいては離れていく。
蚊はうまくいけばたたき落とせるけど、いらいらの原因はそうもいきません。そう考えると厄介ですね。
イラッとしそうなタイトルだけど、妙に気になる本です。
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《気になる》はなとゆめ
このタイトルを見て、大部分の人は少女まんが雑誌を思い浮かべるのではないでしょうか。
わたしがそうですし、Googleで検索してみても「次の検索結果を表示しています: 花とゆめ」として、トップが花とゆめ.comでした。
清少納言の生涯を描いた小説で、なぜこのタイトルなのか。まずそれが気になります。
清少納言は古文の教科書で読んだきりです。実家に帰ると母所有の枕草子の文庫本がありますが、わたしは読んでいません。
どちらを先にするにしても、この本と枕草子は合わせて読んだ方がよさそうですね。そうすればタイトルの謎が解けるかしら。
ジッパー用反射材を購入しました
SOFT REFLECTOR REFLECTIVE ZIPPER TAG というものを購入しました。
ジッパーにつける反射材です。バッグ用に購入しました。グリミスのようなキーホルダー型も考えたのですが、自分のバッグだとこのタイプが使いやすいかなと思い、こちらにしました。
部屋の灯りを消し、自転車用のライトを当ててみました。実際には結構明るくなっているのですが、うまく写真に撮れませんでした。
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《気になる》ニッポン定番メニュー事始め
定番メニューで思い浮かべるのは、なんでしょうか。わたしはカレーライス、コロッケ、トンカツ、ラーメンでした。
これらを普段から食べているわけではありません。ラーメン屋に行くのなんて、年に片手でも余るくらいです。それでもやはりこれは定番メニューだと思います。
定番の定番たる理由は「日本全国どこにでもある」「食べたことがない人が (おそらく) いない」辺りなんでしょうか。誰かが作り出したメニューが定番になるまでには、それぞれ曲折なり広がるきっかけがあったことでしょう。
いつも当たり前にあるメニューの来し方なんて滅多に気にしませんが、この本で改めてルーツをたどるのも楽しそうです。
「キリンの泡 ホット芳醇アップル&ホップ」を飲んでみた
「キリンの泡 ホット芳醇アップル&ホップ」を飲みました。「カナダドライ ホットジンジャーエール」に続くホット炭酸飲料です。
キリンビバレッジ | ニュースリリース | 「キリンの泡 ホット芳醇アップル&ホップ」を新発売
「キリンの泡 ホット芳醇アップル&ホップ」 …
前回と同じく発売日には見つけられず、昨日ようやく近所のコンビニで購入しました。
ふたを開けると、ふわりとりんごの香りが漂います。味もりんごが強い。
味も香りも控えめで炭酸も強くなく、飲みやすい。
ホットジンジャーエールもおいしかったけど、キリンの泡の方がわたしの好みには合っています。
グレープフルーツ果汁とりんご果汁が使われているようですが、グレープフルーツはあまり感じませんでした。
ホット炭酸飲料ってどうなんだろう、と思っていましたが、2種とも結構おいしいと思います。
甘い飲み物が欲しくなったときに、また買ってみようと思います。
《気になる》命がけで南極に住んでみた
南極は、いつか行ってみたい場所の一つです。定住する人のいない大地ですが、研究者や基地の設備を作る技術者、基地の運営をする人などなど、たくさんの人が行っているのですね。
期間限定とはいえ、極限の環境で暮らすにはどれだけの苦労があることか。そしてそこには、苦労を吹き飛ばすだけの「何か」が存在するのか。未知の場所から何が見えてくるのか、気になります。
南極以外で行ってみたいところというと、ウユニ塩原だったりトリスタンダクーニャだったりボツワナだったり。ひたすら遠いところ、圧倒的な自然があるところに惹かれるようです。
《気になる》ワタシの川原泉
川原泉がデビューして30周年ですか。もうそんなに経ったのですね。
わたしが「花とゆめ」で初めて読んだ川原作品は「甲子園の空に笑え!」でした。
以来カーラ様の作品は何度読み返したか分かりません。
彼女の描く読み切りには味のある作品が多いので、こういう短編集が出るのはとても嬉しい。
わたしが一番好きな短編は「フロイト1/2」です。何度読んでもラストで泣く。カーラ様の作品で一番好きといってもいいかもしれない。
個人的には「一番川原泉らしい作品」だと思うのですよ。
次に好きなのが「架空の森」。少し長い作品なら「甲子園の空に笑え!」。
発売後にこの本の存在を知るとは不覚にも程がありますが、それでもこういう記念の本が出るのは、しみじみ嬉しい。
白泉社 (2013-11-05)
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CBC「イッポウ」の図書館特集を見ました
4日にCBCのニュース「イッポウ」で放送された図書館特集を見ました。
図書館は全国に3,000館以上、貸出冊数は年に7億冊以上。利用者数はこの30年間増え続けているんだそうです。
10分ほどのコーナーで、紹介された図書館は
- 千代田区立日比谷図書文化館
- 武雄市図書館 (短い紹介と市長の一言コメントのみ)
- 田原市図書館
千代田区立日比谷図書文化館ですが、都立日比谷図書館が現在このような形になっていたのですね。知りませんでした。
先日開催された図書館総合展では「ライブラリーオブザイヤー」に選ばれたそうです。
「居心地のよさ」を重点に運営されていて、レストランやカフェが併設され、そこに図書館の本を持ち込めるだけでなく、カフェの飲み物を図書館内に持ち込むこともできるとか。貸出だけでなく、博物館のような企画展もやっているそうです。
都立日比谷図書館は学生時代に行ったきりですが、かなり雰囲気が変わりましたね。昔の図書館もよかったけど、新しい図書館にも行ってみたい。
千代田区立日比谷図書文化館は公設民営図書館です。出版社など5社が運営に当たっています。
どこの自治体も財政が厳しく、書籍を買う予算も減っている。それを図書館に機能付加をして補っているのですね。
田原市図書館では電子書籍の話題が。
図書館で電子書籍を扱おうと思っても、現状では著作権法の関係で難しいそうです。「ならば自分たちで作ってしまえ」と、大学と共同で田原市を紹介する電子書籍を作成したとのこと。
特集の最後に名古屋市の事例が紹介されました。
名古屋市の図書館は長らく利用者数が低迷していたものの、H20年以降は利用者数・貸出冊数が毎年数万ずつ増えているそうです。
施設が老朽化していることが、低迷の一因のようです。
最後はメインキャスターの「新しい図書館サービスの普及を期待します」というコメントで締めくくられました。
昔ながらの図書館も好きですが、新しい試みをしている図書館も楽しそうです。色々な図書館が身近に増えてくれるとうれしいですね。
余談
一宮市立図書館が尾張一宮駅ビル内に完成し、夜9時までやるようになってすごく便利になった、と同市在住の同僚から聞いて「うらやましい」と思いました。
まあ図書館のためだけに一宮まで行こうとは思いませんが。
《気になる》なぜなぜ分析 管理編・実践編
「なぜなぜ分析」というものは知りませんでした。まずは名前のインパクトですが、その手法も気になります。
ITproによると
「なぜ」を繰り返すことで、問題の原因を追究する手法のこと。
確かにミスをしてしまったときに、「どうしてそうなったのか」をくり返し考えていくことで、根本的な問題や気をつけるべき点を見つけやすくなりそうです。しかも単語ではなく文章で表現するんですね。
初めて知った手法ですが、なんだか気になります。
「DISCOVER DAY TO DAY DIARY 2014」購入しました
来年用の手帳を購入しました。「DISCOVER DAY TO DAY DIARY 2014」です。
昨年発見して、気になっていた手帳です。
ここ数年、ほぼ日手帳を経て半年手帳へ、そしてまたほぼ日手帳に戻りました。
実際は1年手帳もかなり気になっていて、これとノートの組み合わせと、どちらにしようか最後まで迷いました。
来年は DISCOVER DAY TO DAY DIARY で行ってみようと思います。
使い始めるまでに、少しカスタマイズする予定です。
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