月別: 2013年10月

《気になる》日本の10大庭園

今までに行ったことのある日本庭園は、小石川後楽園六義園徳川園くらいです。
庭を造り維持するには、相当な手間と時間がかかります。でも庭の見方が分かっていないと、ただ「きれいだな」で通り過ぎてしまうんですね。わたし自身がそうです。せっかくきれいな庭を見たのにもったいない。
しかし「庭の見方」を知る機会はないに等しいのではないでしょうか。樹木にも石にも、意図があってそこには位置されているはずです。それが分かると、庭を見る楽しみが増えるかもしれない。

この本を読んで日本庭園に出かけ、これまでと違った見方を楽しめたらいいですね。。

 

日本の10大庭園 (祥伝社新書)
重森千靑
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《気になる》変り兜: 戦国のCOOL DESIGN

カバー写真は「兎耳形兜」です。ぱっと見て「う〜〜〜む」という言葉しか出てきませんでした。
戦国時代、人々はかなり派手な格好をしていたのは知っていました。例えば豊臣秀吉は、ペルシャ絨毯を仕立て直した陣羽織 (重要文化財「鳥獣文様陣羽織」) を身につけ、徳川家康は、波の上でうさぎが跳んだりはねたりしている大柄の着物 (国宝「松浦屏風」の右隻にあるような着物と思われる) を着ていたそうです。
しかしその派手さが、兜にまで及んでいたとは。
「兎耳形兜」のうさぎは、人を食ったような表情をしています。現在のキャラクターにありそうな感じですね。これが特別派手でないとしたら、一体どんな奇天烈な兜があったのでしょう。とても気になります。

 

変り兜: 戦国のCOOL DESIGN (とんぼの本)
橋本 麻里
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《気になる》人づきあいがラクになる「心理学の教え」

人間関係は非常に難しい。例えばどんなに自分に合っていてやりがいのある仕事でも、人間関係一つで職場が地獄になることもあるし、逆に仕事が辛くても人間関係のよさで救われることがあるかもしれない。影響があるのは仕事だけではない。プライベートでも家族間でも、やはり難しいものだと思います。
もちろん自分一人でどうにかできることではありません。だからこそ何の裏付けもなしに悩むのではなく、心理学的な方法を知って向き合うことが有効かもしれません。コミュニケーションを円滑にとるのも一つの技術かもしれません。

いろいろと人間関係に悩むことも多いので、悩みを少しでも減らすために役立ちそうだなと思いました。

 

人づきあいがラクになる「心理学の教え」
井上知子
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「カナダドライ ホットジンジャーエール」を飲んでみた

「カナダドライ ホットジンジャーエール」を飲みました。

 

日本コカ・コーラ | 製品情報 | カナダドライ: 日本コカ・コーラ株式会社 Coca-Cola Journey

 

発売は10月21日でしたが、わたしの生活圏内では扱っている店はなしorz
先週末に職場近くのコンビニでようやく購入。

 

すぐに開缶するとどうなるのだろう
すぐに開缶するとどうなるのだろう

 

一口飲んで「確かに温かいジンジャーエールだ」と思いました。当たり前すぎる感想ですが、飲むまでジンジャーエールとは似て非なるものなんじゃないか、と勝手に考えていたのです。
個人的には、もう少しショウガと炭酸が強くてもいいくらいでした。
また、冷蔵しても飲めるようです。甘みも炭酸も変わってくるでしょうが、今度どんな感じか試してみよう。

 

色は通常のジンジャーエールですね
色は通常のジンジャーエールですね

 

1年を通して炭酸飲料はほとんど飲まないのですが、これは時々飲んでみたいと思いました。
11月にはキリンからもホット炭酸飲料が出るようなので、これも試してみます。

 

キリンビバレッジ | ニュースリリース | 「キリンの泡 ホット芳醇アップル&ホップ」を新発売

《気になる》ご当地「駅そば」劇場—48杯の丼で味わう日本全国駅そば物語

駅そばって、ほとんど食べたことがありません。そもそも立ち食いの店に入ることがない、温かいそばが好きではない、などが理由です。
名古屋近郊は、そばではなくきしめんです。名古屋駅構内のきしめんスタンドはテレビでも紹介されているようです。下手なきしめん屋よりも駅スタンドがおいしくて、お薦めは名古屋駅○番線ホーム (詳細失念) だとか千種駅だとか、色々意見も聞いたことがあります。
駅の立ち食いスタンドに対する味の評価なんて、愛知に来るまで聞いたことがありませんでした。

確かにきしめんは非常に地方色が強いけど、それ以外にもいろいろあるんですね。街中のそば屋ならともかく、駅スタンドにまでご当地色があるとは。
この本では全国の駅そばが写真付で紹介されています。どんなものが出てくるのか気になります。

 

 

《気になる》All Color ニッポンの刑務所30

わたしは今まで刑務所のそばに行ったことがありません。刑務所自体はこれまで住んだ県すべてにありますが、どこでも生活範囲からは遠いところにありました。
なのでわたしが刑務所について知っていることの大部分は、テレビ番組で見て知ったものです。どれも断片的なもので、実態はまったくと言っていいほど知りません。あとは時折開かれる、刑務所で作られた家具などの即売会でその存在を意識するくらいです。
この本は刑務所を紹介したビジュアルブックです。刑務所の設備そのものと、そこで何が行われているのか。こういう形式で刑務所を紹介した本は知らなかったので、興味を持ちました。

 

All Color ニッポンの刑務所30
外山 ひとみ
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《気になる》後藤アナのダジャレ教室

NHKに後藤繁榮 (ごとうしげよし) というアナウンサーがいます。きょうの料理に出演しています。以前は地球ラジオに出演していて、よく聞いていました。
この人、とにかくよくダジャレを言います。地球ラジオでは隙あらば披露、という感じでした。きょうの料理も似たような感じでしょう。「アナウンスよりもいかにダジャレを言うかに気をつかっている」という趣旨の発言を聞いたこともあります。意識しなくても進行やアナウンスを問題なくできるから、そんな風にできるんだろうなと思いました。実際とても聞きやすい声と話し方の人です。

そのダジャレ大好きアナウンサーが書いたダジャレの本です。聞けば身体から力が抜けそうになるものですが、考えるには結構頭を使うはず。一体どんな風に考えて発言しているのか、この本を読めばわかるでしょうか。わたしは進んでダジャレを言おうとは思いませんが、気になります。

 

後藤アナのダジャレ教室
後藤 繁榮
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「ビブリオバトルinブックマークナゴヤ2013」を観戦しました

10月21日にリブロ名古屋店で開催された、第2回「ビブリオバトルinブックマークナゴヤ2013」を観戦してきました。「名古屋文庫本大賞」の選考も兼ねています。

ビブリオバトル in ブックマークナゴヤ2013 | ブックマークナゴヤ  BOOKMARK NAGOYA OFFICIAL WEBSITE

 

発表者は出版社の方、古書店主、書店員、作家。
これまで観戦したビブリオバトルは学生など若い人の発表が多かったのですが、それらとはまた違った雰囲気で面白かった。
発表の最初に歌った人がいたのにはびっくりw ビブリオバトルとしても、一種のトークショートしても楽しかった。議論では脱線もありましたが、それもまた面白い。
特に「作家が本について語る」のは初めて聞いたので、本だけでなく話し方自体が強く印象に残りました。

今回のテーマは「芸術」。演劇、映画、音楽など、気になる本が紹介されました。

紹介された本は
水生大海『かいぶつのまち』

かいぶつのまち (光文社文庫)
水生 大海
光文社 (2013-10-08)
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小林秀雄『モオツァルト・無常という事』

モオツァルト・無常という事 (新潮文庫)
小林 秀雄
新潮社
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伊藤計劃『Running Pictures 伊藤計劃映画時評集1』

Running Pictures: 伊藤計劃映画時評集 1 (ハヤカワ文庫JA)
伊藤 計劃
早川書房
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久住昌之/谷口ジロー『孤独のグルメ』

孤独のグルメ (扶桑社文庫)
久住 昌之 谷口 ジロー
扶桑社
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世阿弥/野上豊一郎・西尾実 校訂『風姿花伝』

風姿花伝 (岩波文庫)
風姿花伝 (岩波文庫)

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世阿弥
岩波書店
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チャンプ本は『モオツァルト・無常という事』でした。
読んだことがない本も、これを機会に手を取ってみようと思います。

《気になる》面白い小説を見つけるために

せっかく小説を読むなら、面白いものを読みたい。誰でもそう思うでしょう。
何を面白いと思うかは人それぞれでしょうが、自分にとっての「当たり」を見つけられる力がもっとほしいと思います。そのためには面白さに関係なく、ジャンル不問でたくさん小説を読むしかないでしょう。
自分で探してどんどん読むほかに、この本のような一種のガイドブックも役立ちそうです。純文学もエンターテインメントを同列にした、幅広い作品を取り上げている点が気に入りました。
古本か図書館で探すしかないと思いますが、これからもっと面白い小説に出会うための道しるべにしたい本です。

 

面白い小説を見つけるために (知恵の森文庫)
小林 信彦
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《気になる》パンといっぴき

食卓と、その上のパンを狙う犬の写真集です。犬がパンを食べることも、食卓の上のものを狙うことも初めて知りました。
猫は人間の食事時によくやってきますけどね。実家では、刺身のいいところは猫がかっさらっていました。祖父母が進んで与えていたからですが。
料理研究家に飼われている犬なので、食卓にはきっとおいしいパンや料理が並んでいるのでしょう。食卓をうかがう犬はどんな顔をしているのでしょう。
料理と犬の両方を楽しめそうな写真集ですね。巻末のパン屋さん情報も気になります。

 

パンといっぴき
パンといっぴき

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桑原奈津子
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