2/20〜2/26にチェックした本・モノから
先週チェックした本・モノからいくつかピックアップします。
[MM週間記録2/20-2/26] 登録23件/購入1件/金額580円/読了1冊
すベてがFになる
星を継ぐもの
ニューロマンサー
乗換駅の駅ビルにある書店店頭で発見。
この書店のSF文庫コーナーで推されていた本達です。これらの他には「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」
とか伊藤計劃など。
どの本もタイトルしか知らない作品ですが、いつか読んでみたいです。
東京創元社
売り上げランキング: 509
早川書房
売り上げランキング: 2169
伝奇集
やまざきしんじさんのこのツイートから。
クセが強いので好き嫌いが分かれそうですが(あ、ちょうど今流行りの円城塔もそんな感じだ)、ハマったらボルヘス漬けになるかもしれません^^;; 岩波文庫の伝奇集はかなりオススメです RT @sazanami_jp: ボルヘス初挑戦です
— やまざきしんじさん (@nasumiso) 1月 22, 2012
先日ボルヘスの「砂の本」を読みました。なかなか面白かったです。もっと読んでみたくなりました。なので次はこの「伝奇集」を読んでみます。
集英社 (2011-06-28)
売り上げランキング: 15021
アライバル
2011年の10冊にも入れた「遠い町から来た話」の作者ショーン=タンの絵本。こちらの方が先に日本で出版されていますね。
絵だけで構成された本ですが、これはじっくり時間をかけて見ていきたいです。
ユリイカ
千野帽子さんのこのツイートから。
ユリイカ3月号特集『辞書の世界』に「辞書とのだらしないつきあい フランス語・日本語・歳時記」というエッセイを書きました。
— 千野 帽子さん (@chinoboshka) 2月 26, 2012
辞書は大好きです。昔何かで「無人島に1つだけ持っていくとしたら何を持っていくか」と聞かれて「国語辞典」と答えたことがあります。
ずっと使っている「小波」というハンドルにしたって、もとはたまたま国語辞典を開いたときに目にとまった項目が「さざなみ」で、そこで「小波」と書くことを知り、きれいだなと思ってハンドルに採用したという経緯があります。
この特集では辞書に関する楽しいあれやこれやが読めそう。
青土社 (2012-02-27)
売り上げランキング: 2552
購入したのはこの1冊。生きるための古典 〜 No classics, No life!で取り上げられた本です。
新潮社
売り上げランキング: 159148
読了したのはこの1冊。とても楽しい1冊でした。
“2/20〜2/26にチェックした本・モノから” への0件のフィードバック