《気になる》古本の雑誌
古本は、自分にとって未知の世界です。神田神保町によく行っていた頃も、古書店はショーウインドーをのぞいたり店頭の棚を眺めるくらいで、店内に踏み込んだことはありません。
偏見かもしれませんが「はまったら怖そうな趣味」と思えるものがいくつかあり、そのうちのひとつが古本だったりします。古本で財産をつぶすことがあるかどうかわからないけど、底なし沼が待っている気がします。
そんな怖さを感じる古本の世界ですが、でもちょっとのぞいてみたい。怖い分楽しい未知の世界があるかもしれないから。「古本の雑誌」はその「古本の世界をちょっとのぞいてみる」のによさそうです。
「本の雑誌」はかつて購読していましたが、最近は遠ざかっていました。これを機会にまた手に取ってみようかしら。
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