10/18〜10/24にチェックした本から

カテゴリー: 本の話 -2010年10月27日 - 0件のコメント

先週チェックした本からいくつかピックアップします。

[MM週間記録10/18-10/24] 登録34件/購入0件/読了0冊

検察側の証人
高山真さんのブログで存在を知りました。クリスティの作品って読んだことがないなと思い (もともとミステリはほとんど読まないんですが)、せっかくだからどこかで読んでみようと思ってチェック。
本だけでなく、ここで取り上げられた映画「情婦」も「死刑台のエレベーター」も見てみたいわ。

検察側の証人 (ハヤカワ文庫—クリスティー文庫)

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アガサ・クリスティー
早川書房
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ロシアとサンボ -国家権力に魅入られた格闘技秘史-
数年前まで、大学の先生を囲んだ読書会に参加していました。わたしが参加していた期間は短く、立ち上げ時から参加していたのではありませんが。
著者の和良コウイチさんは、その読書会でご一緒させていただきました。最初に参加したときは、某出版社の編集者でした。
わたしは格闘技は全く分からないけれど、ちょっとしたきっかけで和良さんが本を出したことを知り、すぐチェック。

ロシアとサンボ -国家権力に魅入られた格闘技秘史-

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和良コウイチ
晋遊舎
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戦争と広告
中日新聞の書評欄から。昔「戦争プロパガンダ 10の法則」という本を読んだことがあります。内容は忘れました(^^;
それはともかく、戦争という国家最大のイベントと広告というなんだか得体の知れないものの組み合わせに興味を抱いたのでチェック。

戦争と広告

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馬場マコト
白水社
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ベッドルームで群論を——数学的思考の愉しみ方
生き抜くための数学入門
どちらも朝日新聞ウェブサイトのBOOK:asahi.comから。
こういう数学の本には目がいってしまいます。専門書より一般向けの本の方に惹かれてしまう。
群論はすっかり忘れてしまいました(^^; 群論に限った話じゃないけど。いいのかそれで。