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《気になる》できるポケット Amazon Kindle クリエイティブ読書術
本は紙の本で読む、電子書籍は不要と思っていますが、最近Kindle買おうかな、とも考えるようになりました。この記事を読んだのがきっかけです。読書のためではなく英語学習端末として割り切って使うのもいいかな、と。
英語の勉強のために洋書をたくさん読んでみたいけど、1冊1冊買っていくとお金結構かかるしなぁ、思っていたら、Kindleストアには無料の英語絵本がたくさんあると言うではないですか。最初のうちはそんな難しいものは読めないだろうし、Kindle1台あれば結構いけそう。
そんなことを考えていた時に見つけたこの本。わたしがやろうとしていることとはかけ離れた内容だとは思いますが、Kindleって何ができるの? こんなことができる! を知るにはよさそうです。
ほんとにKindle買っても、「読書」は紙の本でします。そこは変わらない。
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《気になる》ブックビジネス2.0 – ウェブ時代の新しい本の生態系
電子書籍についての話が何度目かの盛り上がりを見せてだいぶ経ちます。
わたしは電子書籍が主流になっても紙の本を読み続けるでしょう。
なぜなら、まず単純に読みにくいからです。iPadにせよ電子ペーパーにせよ、どうも「本のページ」として目になじまない。そして端末が全く変形できないし固すぎて持ちにくいから。
もちろん感じ方は人によって色々だと思います。自分はこれらの点になじめなくて、電子書籍は避けたいと思っています。
本の未来を語るとき、電子書籍の存在は絶対無視できないだろうし、電子書籍とは関係なく本自体も変わっていくでしょう。現在の本そのものが、歴史を経て変化した末にあるように。
今の紙の本、そして書店はこのままであってほしい。でもよりよい形があるのなら、その可能性も探ってほしい。そういう可能性を確認するテキストとして面白そうです。
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クローズアップ現代「電子書籍が「本」を変える」を見た
10月18日に放送されたクローズアップ現代「電子書籍が「本」を変える」を見ました。
ニュース7からなんとなく見ただけだったのですが、津野海太郎さんが出演していたのでおおっ、となりました。