カテゴリー: 日々のあれこれ

無印良品の方眼ノートが復活してくれて嬉しい

久々に無印良品に行ったら、昔よく使っていた方眼ノートが復活していました。使う予定もないのに、つい買ってしまいました。

 

再生紙ノート・5mm方眼 B5・ダークグレー・30枚・糸綴じ | 無印良品ネットストア

 

以前販売されていた時は、ノートは本当にこれしか使っていませんでした。
わたしは大きな字を書くので、よくある横罫のノートが苦手です。意識しないで書くと罫からはみ出るし、2行にまたぐのも書きにくい。罫に収まる大きさで書こうとするのも、ちょっとしたストレスになる。
この方眼ノートは縦でも横でも好きなように書けて、「この幅に納めねば」というストレスを感じない。しかも崩れすぎない。
わたしには「一番書きやすいノート」なのです。

 

こういうのが一番使いやすい
こういうのが一番使いやすい

 

なので、いつの間にか姿を消した時は、結構がっかりしたのです。

無印良品には、ドット方眼の小さめサイズノートも出ていますが、大学ノートサイズの方眼が復活してくれたのが本当に嬉しい。

 

「ルパン三世 カリオストロの城」デジタルリマスター版を見てきました

「ルパン三世 カリオストロの城」のデジタルリマスター版を見てきました。テレビ放映やDVDでは何度も見ていますが、映画館では初めてです。

映画『ルパン三世 カリオストロの城』デジタルリマスター版 公式サイト – 2014年5月9日(金)よりデジタルリマスター版上映決定!

 

ストーリーはわかっていても、やはり映画館で見るのはいいですね。
画面全体が明るくきれいになったのもよかったけど、一番違いを感じたのは音です。「こんなところにこんな音があったのか」と気づく場面がいくつか。特にカリオストロ大公の屋敷をルパンと次元が訪れるシーン。鳥のさえずりがあんなにあったなんて。
あとはラスト近くの時計塔のシーンの風の音。
細かい音まで聞き取れる状態で見られたのが、とてもよかった。

 

公開当時のチラシの復刻版をもらいました
公開当時のチラシの復刻版をもらいました
チラシ裏側
チラシ裏側

 

土曜日の21時からの回を見たのですが、観客は40人ほどいました。予想以上に多かった。

本編の前に実写版ルパン三世の予告編が流れましたが、思ったほどアニメとの乖離がなくて、ちょっと見てみたくなりました。

映画『ルパン三世』公式サイト

 

余談
本編前に「聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY」の予告編も流れましたが、原作の絵とあまりに違ってびっくり。まあ、フルCGアニメだと、こういうキャラクターデザインになってしまうんでしょうが、正直違和感がすごかった。

映画『聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY』

 

起き抜けのちょっとした行動で、日中のぼんやりがかなり解消することを発見

居眠りするまで行かなくても、日中頭がぼんやりしてしまうことは、誰にでもあると思います。
わたしは毎日7時間弱寝ていますが、それでも午後にぼんやりして仕事の効率が落ちてしまうことがあります。
目覚めが悪いのがいかんのかも、と思って、起きた直後にしっかり光を浴びるようにしました。
ただし、自宅は朝方日差しが入りにくいので、明るい読書灯を使います。

行動パターンはこんな感じです

 

  1. 目覚ましが鳴ったらスヌーズボタンを押す
  2. 読書灯をつける
  3. 読書灯の光が目に届く位置でじっとする (光源は見ないようにする)
  4. 2度目の目覚ましが鳴ったら起きる

 

たったこれだけなのですが、日中のぼんやりがかなり減りました。

冬に気分が沈みがちになったりしたときも、日光にできるだけあたるのがよい、と聞きます。
ちゃんと光を浴びるのって大切なんですね。

 

財布を購入

二つ折り財布を買いました。家計用と自分用で2個、どちらも持ち歩きます。

これまで使っていた財布の、小銭入れのスナップがだいぶ前に甘くなってしまっていたのですが、決めるまで時間がかかりました。
わたしは不器用なので、長財布・二つ折り財布どちらにもよくある「平べったい小銭入れ」が苦手です。硬貨がうまくつまめません。なので小銭入れは絶対ボックス型がいいのですが、この型は最近減ってるんですね。
最近は「家計用と自分用の2つを1つにした長財布」も売っていますが、家計用の財布はわたし以外の家族も持ち歩くので却下。

そして「手触りと色の違う二つ折り財布2つ」を探し出して購入。グレーはキタムラ、黒はオリジナルパースナカムラのものです。

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ちなみにこちらは古い財布。黒は無印良品、オレンジはオリジナルパースナカムラ。
当然どちらもボックス小銭入れです。

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オリジナルパースナカムラのボックス小銭入れ財布は、使いやすくていいと思います。

 

[share] 裁ほう上手

「ちょっとした縫い物」をする機会は意外とあります。それにはほとんどの場合ミシンを使います。しかし毎回ひっぱり出すのは面倒だったりします。
わたしが持っているのは、そこそこ高機能で初心者にも扱いやすいと言われているミシンですが、今ひとつ上手く扱えていません。「すそ上げ」がうまくいったためしがないorz それこそ洋裁を趣味にして、ガシガシ使ってれば上達するのでしょうが、「簡単なものをちょこちょこ」ばかりでは難しいのかも。
しかしこのボンドは、自分がやる「ちょっとした縫い物」のかなりの部分で使えそうです。ミシン出さなきゃ、という小さなプレッシャーを感じなくていいし、気軽に色々できそうです。

 

コニシ ボンド 裁ほう上手 #05371
コニシ
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「結ばない靴紐」を購入

CATERPYRUN (キャタピラン) という「結ばない靴紐」を購入しました。等間隔でコブがある、ゴム製の靴紐です。

 

2014-03-05 17.00.56

 

つけたのはこの靴。MERRELL CHAMELEON 2 STORM GORE-TEXです。トレッキングシューズですが、雨靴としてしか利用していません。

 

圧雪上を歩くには向いてない気がする
圧雪上を歩くには向いてない気がする

 

つけるとこんな感じ
つけるとこんな感じ

 

この靴、しっかりしているのはいいけれど、普段用としては脱ぎ履きがしにくいんですね。しかも紐が結構長くて、歩きながら踏んでしまうことも。
キャタピランは50センチのものを購入して、つけてみました。
足回りはこれまでよりゆったりになりました。山を歩くときは標準の紐をつけてしっかり結ぶべきだと思いますが、街歩きならこれで十分です。コブの位置を変えて、フィット感の調節もできます。
いちいち紐をほどいたり結んだりする必要がなくなり、かなり快適です。

 

 

 

NHK「ドキュメント72時間 巨大書店・活字の森の歩き方」を見た

中部地方では12月27日に放送された「ドキュメント72時間 巨大書店 活字の森の歩き方」を見ました。

ドキュメント72時間「巨大書店・活字の森の歩き方」 – NHK

舞台は紀伊國屋書店新宿本店。日本で一番新刊が多い (1日約200点が入る) と思われる書店です。蔵書は約120万点だとか。

書店にはいろいろな人がやってきます。3日間を通して様々な人に何を探しているのか、その人のバックグラウンドについて聞いていきます。
ナレーションに

自分を変えてくれる“1冊”はどこにあるのか

とありました。探している物は様々ですが、これが書店を訪れる究極の目的かもしれません。

 

特に印象に残った人と言葉をご紹介します。

開店前にやってきた、高校生の頃から通っている、本屋さんが大好きな57歳男性。「本屋さんに入ったときの匂いとか、開店した手の本屋さんの人の少なさとか、そういうのが好き」だそうです。
開店したての本屋さんに入ることは

私の中では例えば 映画館に座って 辺りが暗くなって さぁ映画が始まるっていう時のワクワク感に似ていますかね

と話します。
「ああ、確かに」と思いました。映画館で周囲が暗くなるときと、書店に入るときの感じはとても似ている。

 

「探しているのは沢山あるんだけどね」という元銀行員の79歳男性。この人の趣味は読書ではなく「買書 (ばいしょ)」。

読むかもしれない 読まないかもしれない 読まない本を買う 買わない本を眺める それが趣味ですね

「趣味は買書です」なんて言ってみたい。

 

そして一番驚いたのが、1年前からミステリーにはまっている、東野圭吾が好きな小学4年・10歳の少年。すでに初の推理小説も執筆済とか。
10歳にして本を見て歩く姿に「本と書店に一家言ある大人」の風格が感じられます。
親子で訪れていたのですが、母親が「気がついたら (自分と) 同じものを読んでいた」「ちょっと前まで 一緒に絵本読んでたのに…」と言っていました。
すごく将来が楽しみです。このまま彼が推理小説への興味を失わなければ。

 

ウィトゲンシュタイン入門」を購入した、哲学を学ぶ女子大学生は

なんでもいいんですけど1冊 自分の1冊っていうのがあったら 自分にとって芯になる

大切な本っていうのは ひとつ持っていた方が 私にとっては強みになると思って

と言っています。

 

番組最後に、紀伊國屋書店の女性店員が「無人島に持って行きたい1冊」としてポール=ヴァレリー「ムッシュー・テスト」を紹介しました。
その本は今、こういう状態になっているそうです。

 

そして2014年の日めくりカレンダーを買った、85歳無職男性の言葉。

さびしい通り越して もう生きているの嫌だけどさ しょうがないじゃん 死ぬわけにいかねぇし 生きてるんだから 毎日はな

投げやりにも聞こえる言葉ですが、不思議と励まされる感じがしました。

 

なぜ書店に来たのか、なぜ本を探しているのか、なぜそれを選んだのか。
これらを人に聞く機会はなかなかありません。本とそれを手に取る人の後ろに広がる世界を感じられて、面白かったです。

 

ゆかりとクリームチーズの組み合わせが美味

非常に気になるツイートを見つかけました。

 

オンラインショップ 坂角総本舖(えびせんべい ゆかり)

 

先日ゆかりを手に入れたので、さっそく試してみました。

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kiriのクリームチーズを買ってきました。

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半分に切ってのせ、このあと、バターナイフでのばして食べました。

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確かにこれはあとを引く。ゆかりの歯ごたえとチーズの柔らかさ、味もあう。「ゆかりを食べるときは絶対クリームチーズのせだな」と思うくらいです。

わたしにとってゆかりは「もらって食べるもの」です。今回ももらい物です。でも今度は買ってこよう。

2013年に印象に残った言葉

今年であった言葉で、特に印象的だったものをご紹介します。

 

「大事なものはぜんぶ目に見えないと思ってるの。目に見えないことが一番大事なことだと思ってる」

「目に見えるものは全くわたしにとって大事じゃないんだよね」

「ドキュメンタリー映画 100万回生きたねこ」

 

ドキュメンタリー映画「100万回生きたねこ」での、佐野洋子さんの言葉です。
これらの言葉の直後に

 

鮭を焼いて食べても「おいしい」ってのは目に見えないじゃない

 

という趣旨の発言があって、これがものすごく印象に残りました。
確かに食べもの自体は目に見えるもので、見た目も非常に大切なのだけど、一番重要な「おいしさ」は目に見えないんですよね。
見えているのは、あくまで「おいしそうな外見」でしかないのです。

『ドキュメンタリー映画 100万回生きたねこ』公式サイト

100万回生きたねこ (佐野洋子の絵本 (1))
佐野 洋子
講談社
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どちらが良いということではない。ただ違うということだけだ。

小山田浩子「いこぼれのむし」

 

今年よかった本で取り上げた、「工場」収録の短編小説「いこぼれのむし」の一節です。
体調不良で会社を辞めた主人公が、それまで行くことのなかった時間帯にスーパーマーケットに行くようになり、時間帯によって客層や売られているものの違いを実感する場面の言葉です。

自分の考えの及ばないものに出会った時、つい良し悪しとか「理解できる / できない」などを判断してしまいます。
こんな風に「ただ違う」と考えるのは結構難しいと思うけれど、でもまずはそのままを受け止めることが一番大事なのかもしれません。

 

工場
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小山田 浩子
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(前略)
…あらためて生きて、生きつづけることというのはべらぼうにハードなことだと思い知るのだった。
(略)
…そう、人生の半分以上をとにかく生きてきた我々は、ゆうても日常を送るプロ、あるいはセミプロなんだという自信を持ち、何も起きていない日常はプロとしてのベストを尽くしきっている状態であるのだと、そんな風に思えばいいのかも。無事は偶然ではなく、プロとしての技術を駆使して有事を回避できているのだと、そしてこの状態を明日もつづけてゆけばいいのだと、そんなふうに励ます方向でどうだろう。でもこれで有事になったらプロ失格、ほんとの意味での人間失格、立ち直れそうにないよねえ。

川上未映子「オモロマンティック・ボム! 連載172 日常を送るプロとして」週刊新潮2013年2月21日号

「日常を送るプロ」という言葉がガツンときました。確かに何かのプロである以前に、みんなまず日常を送るプロなんですね。
最後の一文はともかくとして、「日常を送るプロ」であり続けること、プロであることを自覚するのが大切かもしれません。人生のあらゆる出来事は日常の上に起こるのだから。

 

オモロマンティック・ボム! (新潮文庫)
川上 未映子
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《気になる》BOOK APART

昨日発売のananを見ていたら、非常に気になる書店が載っていました。横浜市は大倉山にある「BOOK APART」です。

書店そのものと同じくらい立地が引っかかりました。大倉山は、昔住んでいた町なのです。
BOOK APARTは大倉山集合住宅にあります。ここは妹島和世さん設計の、とてもおしゃれな賃貸住宅です。地図を見たら、よく通った道からすぐの所でした。
お店は「寝室」「書斎」「リビング」「キッチン」「ダイニング」などで売り場を構成し、それぞれのシーンにあった本と雑貨がセレクトされています。本を探すだけでなく、空間そのものを楽しみに通いたい場所です。

大倉山は暮らしやすい、いいところです。もしこの先横浜に住むことがあったら、やっぱりここに住みたい。
この街を離れて10年以上経ちます。時々「大倉山も変わっただろうな、いつか行ってみようかな」とぼんやり思っていましたが、今度上京するときには、BOOK APARTを目指して必ず大倉山に行きます。