カテゴリー: 読書記録

めまいがするような世界〜さかしま

岡敦さんのコラム「生きるための古典 〜No classics, No life!」に紹介されていてた本です。
ここで見なかったら、おそらく手に取ることはなかったでしょう。

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死に至る前の あの感じだ〜虐殺器官・ハーモニー

「死に至る前の あの感じだ」とは、鈴木慶一「自動販売機の中のオフィーリア (「ヘイト船長とラヴ航海士」収録)」という曲の一節です。
伊藤計劃の2作品、特に「虐殺器官」を読んでいて頭に浮かんでいたのがこの一節だったのです。

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科学は身近なものだから〜おはようからおやすみまでの科学

「子供を理科好きにしたければ、家の手伝いをどんどんさせればいい」とは、昔新聞で読んだ作家の言葉です。
この本にも「台所は『科学』の宝庫」という言葉が出てきます。

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旅はいい、旅に出たい〜巡礼コメディ旅日記

「ドイツで一番人気のコメディアンが、約800キロの巡礼の道「聖ヤコブの道」を歩いた(一部は車利用)記録」である本書。
チェックしてからおよそ1年。ずっと本に呼ばれてる気がして、ようやく読みました。

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わたしは見られている? 〜 一九八四年

様々な場所で言及される機会も多い、定番中の定番作品です。今回直接手に取ったきっかけは、中森明夫さんのツイートです。

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科学とか知性とか〜科学的とはどういう意味か

「科学」というもの、「科学的」であること。どちらも敬して遠ざけられていることが多い。敬されていないかもしれないけど。
そんな中、科学的な態度とは何か、科学的な態度を取ることの大切さ、科学的に物事を見ないと自分に不利益を被ってしまうことなどを書いたこの本を読みました。

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「良い無理」を重ねていこう〜四十路越え!

年代別の「今これをやるべき」といった本は普段は手に取らないのですが、この本には呼ばれました。

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NO FUTURE, NO CRY!〜東京トンガリキッズ・東京トンガリキッズ2011

東京トンガリキッズ (以下キッズ80s) を最初に読んだのは約20年前。今年、新たに「東京トンガリキッズ2011 (以下キッズ2011)」が書かれました。
この機会に、キッズ80sを改めて読み返しました。

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ぞわっときた〜悪童日記

かなり前から気にはなっていたけれど、手が出せなかった「悪童日記」。
手が出せなかったのは、なんだか怖そうだったから。でも気になりつつ手を出さないも気分がよくない。

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「書評」って…〜ニッポンの書評

書評とは何か。冒頭にヴァージニア=ウルフが書評家を揶揄した言葉が引用されています。オビには「ガター&スタンプ屋ですが、それがなにか?」。もともとの連載のタイトルは「ガター&スタンプ屋ですが、なにか?」だったようです。

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