カテゴリー: 読書記録
「知的生産」ってなんだろう〜知的生産の技術
今頃読んでいるのかと言われそうですが。
知的生産に関する古典ともいえる本。昨今のライフハックに通じる、しかしずっと力強く普遍的な話が書かれています。
魅惑の言葉に出会う〜野生の思考
古典へのチャレンジで読み始めた野生の思考。
タイトルだけは昔から知っていましたが、これも実際に手に取ったのは「生きるための古典 〜No classics, No life!」がきっかけです。
救いのない話〜居酒屋
なにがきっかけでこの作品を知ったかは忘れましたが、がんばって読んでみよう、という本をリストアップした中にあった「居酒屋」。約740ページを読むのに2週間以上かかりました。
タグ : 文学
こういう書店員が近くにいれば〜盛岡さわや書店奮戦記
カリスマ書店員も最近だいぶ多くなりましたが、この方こそ「真のカリスマ書店員」でしょう。盛岡のさわや書店店長だった伊藤清彦さん。
今でこそ当たり前になった書店員自身によるPOPや本の帯を始めた人です。
本は、頼れる仲間〜強く生きるために読む古典
日経ビジネスオンラインの連載「生きるための古典 〜No classics, No life! 」から抜粋・再構成された本です。
本の楽園で遊ぼう!〜川原泉の本棚・川原泉の本棚2
数年前に買って、本棚の奥深くで眠っていた本。年末の大掃除中の本棚整理で発掘しました。
一度読んでいるのに、内容はすっかり忘れていました。
数学は、やっぱり楽しい〜数学ガール
学生時代、わたしは理工学部で数学なんぞ勉強していたのですが、実際は典型的「数学のできない数学科の学生」でした。数学自体は高校でも大学でも好きだったのですが、大学進学後に数学の才能のなさをはっきり認識しました。