投稿者: sazanami
《気になる》DISCOVER DAY TO DAY DIARY
先週来年の手帳を買ったという話を書いたばかりですが。
「これもよかったかな」という手帳を発見しました。DISCOVER DAY TO DAY DIARYです。
もしほぼ日手帳を買う前に見つけていたら、どちらにするか結構悩んだかもしれない。
「ほぼ日手帳よりいいな」と思った点
- ほぼ日手帳を買うときに「カズンじゃ大きすぎるけど、オリジナルだと書くスペースが少ないかな」と考えたので、四六判変形というサイズはちょうどいいかもしれない
- スケジュール表が横軸なので、メモなどが幅を取って書けるのがいい。わたしは結構大きな字を書くので、幅が狭いと書ける量が減ってしまいます
- 筆圧が強いせいか、ほぼ日手帳のトモエリバーだと書いていて引っかかる感じがすることがあるので、紙が厚手なのはいいかも
「ほぼ日手帳の方がいいな」と思った点
- 「ざっくりプロジェクト管理表」もいいのだけど、毎日「やったこと」の記録を取りたいので、日割りの年間インデックスがあったほうがいい
- ほぼ日手帳には「満年齢早見表」がある (仕事でちょくちょく使うのです)
- 手帳カバーはほぼ日手帳の方がいい。カラーバリエーションやバタフライストッパー、細かなポケットはやはり魅力です
- 手帳本体が単色刷で、わたしは少し見にくく感じました
DISCOVER DAY TO DAY DIARYを店頭で手にとって感じたことをまとめてみました。
来年はほぼ日手帳を使いますが、1年経ってまたDISCOVER DAY TO DAY DIARYを手にとってみて、「これなら」と思えたら使ってみようと思います。
2013/11/04 20:56 追記
結局2014年の手帳は DISCOVER DAY TO DAY DIARY を購入しました。1年間使ってみます。
ディスカヴァー・トゥエンティワン
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新しい手帳を買いました
来年用の手帳を買いました。ほぼ日手帳オリジナルです。
去年一昨年と半年手帳を使い、その前はほぼ日手帳を使っていました。
現在は半年手帳とジークエンス360ノートを使っています。半年手帳は自分のスケジュール管理方法に合っていて気に入っていますが、半年手帳+ノートを1冊にしたいと思い、ほぼ日手帳に戻ってみることにしました。
オリジナルか、カズンか。ここも迷いどころでした。今年はカズンのカバーで気に入ったのがあったし、自分の使い方だとカズンが良さそうだったのですが、持ち歩くには大きすぎる。ただでさえ荷物が多いのに、さらに鞄がふくれるものは持ちたくない。よってオリジナルです。
カバーはピクニックストライプ。かわいらしすぎるくらいですが、明るい色のものを毎日持ち歩くのもいいかも、と思ってこれに決めました。
筆記具とペンケースも購入しました。
筆記具は「大人の鉛筆」、ペンケースは color chart のバント付きペンケース (ネイビー)。
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《気になる》人類が知っていることすべての短い歴史
こういう科学史の本は、大学教授やサイエンスライターなど、科学の専門家が執筆することがほとんどです。しかしこの本の著者ビル=ブライソンは、科学の専門家ではありません。そこにまず惹かれました。
おそらく「専門家ではないからこそ書けた」「専門家でないから書けなかった」の両方が含まれているでしょう。どんなことが書かれ、どんなことが書かれなかったのか。
「短い歴史」とはいっても、実際にはこれまでに膨大な出来事、多くの科学者が存在してきました。それを反映して、本の厚さは5cm (Amazonの「商品の寸法」から)。この中に歴史がどんな風に凝縮されているのか、気になります。厚みを忘れさせるような楽しい本だといいな。
日本放送出版協会
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《気になる》SHURE 高遮音性イヤホン
かつて母親に「あんたは音に敏感な子供で、家の横をバイクが通っただけでミルクを飲まなくなった」と言われたことがあります。そういう子供だったせいなのか、今でも音がストレス源になりやすいようです。
なので耳栓を持ち歩き、うるさいと感じたらつけています。
スポーツジムでは耳栓か、ヘッドホンで音楽などを聴いているのですが、カナル型のヘッドホンでも外界の音はあまり遮断されないし、かといって音量を上げすぎるのも嫌だし、という困った状況になることがあります。
なのでノイズキャンセリングヘッドホンの購入を考えたのですが、高いし大きいし運動中につけるものではないし、と悩んでいました。でもこれならジムでも使えるし、耳栓の代わりになるかも。
今度家電量販店で見つけたら試したみたいと思います。
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《気になる》終電ごはん
終電族の男女と、終電族の妻のためのレシピ集。
「終電族」とは、深夜まで働いて、毎日のように終電で帰ってくる人のこと。かつてわたしも終電族でした。
当時夕飯はどうしていたかというと、夕方の休憩時間に買ってくるなり食べに行くなりして、帰宅後は何も食べていませんでした。
どんなに疲れて帰ってきても、そのまま布団になだれ込んで寝る、というのもできませんでした。なので食事は省略していましたが、どんなに遅くても、どんなに疲れていても、「入浴+しばらくぼんやり」は欠かしませんでした。そうしないと眠れなかった。
当時の自分には、食べられないこと以上に眠れないことの方が問題だったのですね。
今はさすがに終電まで働くことはありません。でもやはり遅くなってしまうときはあるし、自分は早く帰ってきても家族が遅くなる、ということもあります。遅い時間の食事をどうするか、というのは悩みどころでもあるので、こういう本が手元にあるとうれしいですね。
《気になる》タイムスリップ・コンビナート
先日上京した際、海芝浦駅に行きました。
残念ながら雨がひどく、ホームではなく発車待ちの電車内から景色を眺めてきました。
海と高速道路に橋、そして工場。外には出られないけど、ひらけていて好きな場所です。
横浜に住んでいた頃には、仕事が忙しくなって疲れがたまったときなどによく来ていました。
ここに来ると行き詰まりが消えていく感じがします。
今回海芝浦駅で思い出したのが、この駅が出てくる小説「タイムスリップ・コンビナート」。第111回芥川賞受賞作です。
笙野頼子はこれまで読んだことがなく、そして読む人を選ぶ作家な気はするのですが、こんな妙な場所を取り上げている点はひかれます。
「タイムスリップ・コンビナート」は現在「笙野頼子三冠小説集」に収録されています。
「ウェルスダイナミクスプロファイルテスト」を受けました
レビュープラスさんのご紹介で「ウェルスダイナミクスプロファイルテスト」を受けました。
これは性格・適性診断のひとつですが、組織や社員が「フロー」に乗った状態に導くことを目的としています。一人一人がフローに乗った状態になることで、チームや会社もフローに乗っていく。
組織の中での適切や役割を見つけるためのテストといえるでしょう。
テスト結果は8つのプロファイルにわけられます。
わたしの診断結果は「アキュームレイター」。次に高く出たのが「ロード」。
アキュームレイターとは
「最高のプロジェクトマネジャー」
彼らは特定の業務や限られた時間内に、限られた予算で遂行する必要のあるプロジェクトに対して、素晴らしい力を発揮します。
アキュムレーターの成功者にはウォーレン・バフェット (世界第2位の億万長者) 、ポール・アレン (マイクロソフトの共同創業者) などが挙げられます。
ロードとは
「最高の分析者」
詳細を調べたり、データをまとめる環境で最高の結果を出します。ロードは裏方に集中する時、最大限に能力を発揮します。
ロードの成功者にはアンドリュー・カーネギー (カーネギー・スチール (現USスチール) 創業者) 、ジョン・D・ロックフェラー (世界最初のビリオネア) などが挙げられます。
テスト結果のプロファイルでは、もっと多くの「学ぶべき人」が表示されますし、強み / 弱み・成功 /失敗・フローを生む / 止まる役割を知ることができ、具体的にどんな業務に向いているかもわかります。
そして重要なのは、プロファイルは成功への最も抵抗の少ない道のりを示すものであり、レッテルを貼るものではではない、ということです。
自分の会社での役割を考えると、アキュームレイターやロードに近いなと思います。マネージャーの立場にはありませんが。
今の仕事は、かつての自分にはまったく考えられなかった業務なのですが、意外と合っていたのかもしれない、と思っています。
勧められたときには「えーっ」と思ったのだけど、思い切って飛び込んで良かったのかもしれない。
適正テストは多くありますが、組織の中でのポジションを具体的に見つけるテストは初めて受けました。会社に限らず、組織やプロジェクトで動く人にとって、より自分を活かすポジション・働き方を見つけられるよいテストだなと思いました。
レビュープラスさん、いい機会をありがとうございます。
《気になる》自由に遊ぶDIYの本づくり リトルプレス! Zine! フリーペーパー!
リトルプレスや個人によるフリーペーパーは増えてるんでしょうか。
かなり昔、何ヶ月間かワープロ書き+コピーの冊子を作って数人に郵送していたことがあります。
自分がやった出版らしきことはこれだけです。
いまわたしはこうしてブログを書いていますが、「本」を出そうとは考えていません。でも、本を作る楽しさはよくわかる。
道具の面でもかなり進化して、ひとりでも十分な作りの本が出せるようになったと思います。
リトルプレスが増えているとしたら、そういう技術の進化が影響している面もあるのでしょう。
そういう技術的な面を知るだけでも、この本は面白いかも。
今個人が「出版」するとなると、電子書籍で、というのが多いかもしれません。でももし自分が何か出版するとしたら、リトルプレスで出したいです。電子書籍は流通の面で非常にアドバンテージがあるけれど、やっぱり自分は紙の本や雑誌が好きだからです。
グラフィック社
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9/17〜9/19に上京しました・おまけ
上京に関する話のおまけです。
東急ハンズ東京店
松丸本舗をのぞいたあと、できたばかりの東急ハンズ東京店に行ってみました。
3フロアあるものの、東急ハンズとしてはかなり面積が狭い。印象はショールームですね。
扱う商品はエリアごとに分かれているものの厳密ではなく、色々なジャンルをミックスして並べている部分が多い。
大型店舗をぐるぐる回る楽しさはありませんが、今どんなものが流行っているのかをささっと知ることができる作りです。
海芝浦駅
横浜の友人に会いに行く前に、海芝浦駅に寄り道しました。
9:30鶴見駅発の電車には遅出のサラリーマンと思しき多くの男性と、普段着姿の中年女性が数人乗っています。女性もみんな海芝浦駅で降りたので、社員食堂の人かもしれません。
残念ながら雨が強く、止まっている車内から海と橋を眺めて帰ってきました。この風景が好きなので、またいつか来たいものです。
海芝浦駅が出てくる、笙野頼子「タイムスリップコンビナート」も読んでみようかな。
移動手段
上京の際によく利用するのがぷらっとこだま。名古屋〜東京間なら通常期は大人1人7,900円でドリンク1杯付き。さらに1,000円プラスでグリーン車にも乗れます。こだまなので時間はかかりますが、グリーン車料金が10,000円切るので、急いでる時以外はかなり魅力かと。
9/17〜9/19に上京しました・食べ物編
9/17〜9/19の上京では主に書店をまわりましたが、食べ物関係でも気になる店に行ってきました。
まずパンがおいしいお店に行ってきました。
VIRON 丸の内店
渋谷のVIRONに行きたかったのですが、今回はこちらに。ランチセットを頼んで、ついてきたバゲットのおかわりをしました。バゲットだけのお昼でもいいや、と思えるくらい。
ブラッスリー・ヴィロン 丸の内店 Brasserie VIRON – 東京/フレンチ [食べログ]
シニフィアン・シニフィエ
東京一おいしい、という噂のお店です。
開店時間に合わせて行ったはいいけれど、店頭まできて休業日であることを知りましたorz 詰めが甘かった。
しかし東急百貨店東横店に出店しているのを発見し、そこで購入。それとデパートのお総菜とで、18日はホテルで夕食を取りました。
パンは多めに買ったのですが、全部黙々と食べてしまいました。VIRONのパンもよかったけど、こちらがずっとおいしい。自宅なり職場の近所にあれば、毎日でも通って食べると思います。
◇ ■ Signifiant_Signifie § top □ ◆
豚組 しゃぶ庵
twitterなどでいろんな人がほめているのを見て、行ってみたいと思ってました。しかしひとりでしゃぶしゃぶ食べるのもなぁ、と思っていたら、なんと17日に「失言レストラン at 豚組しゃぶ庵 #なすけかんぷ共催」というすてきなイベントがあったのです。こちらに参加させていただきました。
おいしい豚しゃぶと楽しい会話。しかもじゃんけん大会で「もっと自由に働きたい」を獲得してしまいました。
VIRONもシニフィアン・シニフィエも豚組 しゃぶ庵も、本当においしかった。また上京する機会があったら食べに行こうと思います。
ディスカヴァー・トゥエンティワン
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